富澤商店のawoo AI導入事例を公開
レシピから“作りたい気持ち”が広がるEC体験へ。回遊率3.9倍・CVR5.5倍を実現
awoo株式会社(本社:東京都渋谷区、Japan Country Manager:遠藤 光一、以下「awoo」)はこのたび、株式会社富澤商店(本社:東京都町田市、代表取締役社長:富澤 淳、以下「富澤商店」)が運営する富澤商店公式オンラインショップにおける「awoo AI」の導入事例を公開したことをお知らせします。
事例全文はこちら:
https://www.awoo.ai/ja/whitepaper/awoo-ai-case-study-tomizawa-recipe

富澤商店では、製菓・製パン材料や調理道具など10,000SKUを超える豊富な商品ラインナップに加え、約8,000件におよぶレシピコンテンツをECサイト上で展開しています。レシピは、自然検索から新しいお客様が訪れる重要な入口であり、商品やブランドを知ってもらうきっかけにもなっていました。
一方で、レシピページを閲覧したお客様が目的の情報を得た後にそのまま離脱してしまい、関連するレシピや商品への回遊につなげきれていないという課題がありました。
こうした課題に対し、富澤商店ではawoo AIのAIハッシュタグをレシピページに設置。レシピを単なる情報提供の場にとどめず、ユーザーの興味関心を広げながら、関連レシピや商品へ自然につながる導線を整備しました。


その結果、ハッシュタグ経由ユーザーは非経由ユーザーと比較して、回遊率3.9倍、CVR5.5倍を実現しました(※)。また、ハッシュタグを経由したユーザーは商品をじっくり比較・検討する傾向が見られ、平均購買単価にも良い変化が表れています。さらに、自然検索からの流入にも好影響が見られ、これまで想定しきれていなかった検索ニーズの発見にもつながっています。
今回公開した事例では、富澤商店のECサイトにおけるレシピコンテンツの役割、awoo AI導入前の課題、レシピページへのハッシュタグ活用、導入後の成果、そしてAI活用において大切にしている視点について紹介しています。
※ 改善数値は、ハッシュタグ経由ユーザーと非経由ユーザーの比較結果です。
※ 測定期間:2026年3月
株式会社富澤商店 EC事業部 EC本店 課長 大舘 聡 さんのコメント(一部抜粋)
富澤商店では、“買って終わり”ではなく、“どう使うか”“どう楽しむか”までサポートすることを、ECにおける大切な役割だと考えています。
今回、awoo AIのハッシュタグを活用したのは、レシピを起点にお客様の興味関心を広げられるのではないかと考えたためです。導入後、ハッシュタグを経由したユーザーは、非経由ユーザーと比較して回遊率3.9倍、CVR5.5倍という結果が出ています。
また、ハッシュタグ経由ユーザーは商品をじっくり比較・検討しており、平均購買単価が高い傾向も見られました。自然検索からの流入にも良い変化があり、製菓・製パンに関連するキーワードだけでなく、食事系など、これまで想定しきれていなかった領域からの流入も確認できています。
こうした変化は、集客面だけでなく、商品戦略にもつながる示唆だと考えています。どのような切り口でお客様が商品やレシピに興味を持っているのかが見えてくることで、今後の商品展開やコンテンツ企画にも活かせる可能性があります。
これからも、“作りたい気持ち”が自然に広がるEC体験の実現を目指してまいります。
awooについて
awooは、AIを活用したマーケティング支援を行う企業です。主力ソリューション「awoo AI」は、「AI × 商品ラベリング技術」をコアに、商品特徴や利用シーンをAIが理解・言語化し、消費者と商品の出逢いを豊かにするマーケティングソリューションです。
具体的には、商品の魅力を直感的に伝えるハッシュタグを自動生成する「AIハッシュタグ」、ラベリングを活用した「画像レコメンド」、画像解析から商品説明文や利用シーンを自動生成する「商品データ自動生成」、商品データと行動データを掛け合わせてページ制作を効率化する「キャンペーンページ」などを展開しています。
現在では日本国内160社以上のECサイトに導入され、回遊率やCVRといった顧客体験(CX)指標の改善に貢献。ECサイトを「商品を探す場所」から「商品と出逢う場所」へと変えてきました。
さらにawooは、その知見を生成AI・大規模言語モデル(LLM)の時代へと拡張し、商品データやブランド情報をAIが理解しやすい形に構造化することで、AI検索やゼロクリック時代に対応した新しい購買体験の実現を支援しています。
サービスサイト:
https://awoo.ai/ja/
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