4月12日(火)  AndTech WEBオンライン3か月連続学習講座「3D プリンタ入門講座」Zoomセミナー講座を開講予定

元(株)ストラタシス・ジャパン AMstage 代表 三森 幸治 氏((株)AndTech 技術顧問)にご講演をいただきます。

AndTech

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今市場の増加が見込まれる3Dプリンタでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師陣からなる「3D プリンタ入門講座」3か月連続学習講座を開講いたします。

3D プリンタを使った業務をこれから始める方、新規ビジネスを検討されている方を対象に3Dプリンタの第一人者が分かり易く解説します。
本講座は、2022年4月12日に第一講を開講予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9072

 
  • AndTech オンラインLive配信・WEBセミナー オンライン学習講座会 概要

テーマ:3D プリンタ入門講座
開催日時:2022年04月12日(火) 13:00-16:00(第2講 5月17日(火) 第3講 6月14日(火) )
参 加 費:55,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定(2名受講同額料金)
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9072
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

 
  1. セミナー講習会内容構成

ープログラム・講師ー

AMstage 代表 三森 幸治 氏
((株)AndTech 技術顧問)


【第1回】「3Dプリンタが実現するもの・最新適用事例と拡大する材料自由度」
(日時:4月12日(火) 13:00-16:00 、学習時間:3時間)


【第2回】「3Dプリンタを構成する原理・材料・データと期待される導入メリット(利益創出)」
(日時:5月17日(火) 13:00-16:00 、学習時間:3時間)


【第3回】「3Dプリンタ造形品の品質・設計・製造検証(試作用途から最終製品活用に進む方法について)」
(日時:6月12日(火)13:00-16:00、学習時間:3時間)
 
  • 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

実現可能な造形・材料自由度
構成する原理・材料・データと期待される導入メリット(利益創出)
造形品の品質・設計・製造検証(試作用途から最終製品活用に進む方法)

 
  • 本セミナーの受講形式

WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

 
  • 株式会社AndTechについて


化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/

 
  • 株式会社AndTech 技術講習会一覧


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/

 
  • 株式会社AndTech 書籍一覧


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/

 
  • 株式会社AndTech コンサルティングサービス


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/

 
  • 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

 
  • 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

【第1回】「3Dプリンタが実現するもの・最新適用事例と拡大する材料自由度」
(日時:4月12日(火) 13:00-16:00 、学習時間:3時間)

【学習のねらい】
3Dプリンタによる加工技術は広範な分野で進化を続けており、従来技術では実現できなかった魅力的な価値の創造が行われています。本講座では最新事例を紹介しながら、機能的、写実的そして効率的に改善された加工技術により今どのようなことが3Dプリンタで可能となってきているのかを検証してゆきます。

【プログラム】
1.3Dプリンティングの世界市場サイズ/シェア
1-1. 3Dプリンティング(プリンタ、材料、サービス)市場
1-2. ハイプサイクル

2.主要なカテゴリーの事例 と 造形方式/材料 活用される背景の解説
2-1. 開発・試作
2-2. 航空・宇宙・自動車・電車
2-3. 建設・製品開発
2-4. 身近な製品・治工具
2-5. ガラスプリンティング
2-6. 食品プリンティング
2-7 医療(機器事例、病院)
2-8. 軍事

演習
【演習回答・内容への質疑応答】

【第2回】「3Dプリンタを構成する原理・材料・データと期待される導入メリット(利益創出)」
(日時:5月17日(火) 13:00-16:00 、学習時間:3時間)

【学習のねらい】
3Dプリンタが世の中に登場して30年がたち、多くの方式が発明されました。現在各方式の特徴を生かしたか活用が行われています。
各種方式の基礎的な原理・動作を見ることで3Dプリンタが従来にないモノづくりを可能にしたのかを技術的に理解するとともに、なぜ世界の先行企業が積極的に導入に踏み切ってゆくのか経営的根拠について解説してゆきます。
【プログラム】
1.付加加工とは何か
1-1. 3Dプリンティングの歴史
1-2. 3Dプリンティングの各種方式と長所短所
1-3. 3Dプリンティングの経済性の特長 (技術観点)
1-4. 3Dプリンティングの経済性の特長 (経営観点)

2.3Dプリンティング用材料

3.3Dプリンティングのデータと造形工程
3-1.CADデータと3Dプリント用データ
3-2.STLデータ
3-3.アイデアが造形物になるまでの工程

演習
【演習回答・内容への質疑応答】
【第3回】「3Dプリンタ造形品の品質・設計・製造検証(試作用途から最終製品活用に進む方法について)」
(日時:6月12日(火)13:00-16:00、学習時間:3時間)

【学習のねらい】
現在3Dプリンタは試作目的を主に使用されています。試作に限定されることで本来3Dプリンタが持つダイナミックな経済的メリットが十分発揮できていないのが現状です。
量産製品へ使用に際してはハードルがありますが既に多くの分野で実用化が達成されて巨大な経営メリットを生み出し始めています。本講座では3Dプリンタ部品を最終製品に採用する際に突破する必要がある品質課題、コスト課題について先行事例を交えて解説してゆきます。
【プログラム】
1.品質保証の考え方
1-1.バラつきと変動
1-2.工程能力と検査レベル
1-3.3Dプリント実測事例
1-4. 検査レベル事例(直接測定・間接測定)

2.造形精度・特性の実力について
2-1. NCAMP材料データベース
2-2. Todd Grimmレポート
2-3. 産総研3D3プロジェクト

3.DFAM (Design for AM) について
3-1. DFAM事例
3-2. 使いこなしチャート

演習

【演習回答・内容への質疑応答】


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社AndTech

4フォロワー

RSS
URL
https://andtech.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県川崎市多摩区登戸2833-2 パークサイドヴィラ102
電話番号
044-455-5720
代表者名
陶山 正夫
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2009年08月