東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2025授賞式・大試飲会 8月3日(日)同日開催決定!

TWSC2025の受賞者が一堂に介する授賞式と約30ヵ国・700種類以上の洋酒・焼酎・泡盛の試飲ができるTWSC大試飲会を、明治記念館で同日開催いたします。

日本唯一、アジア最大級(※)の蒸留酒の品評会『東京ウイスキー&スピリッツコンペティション』(以下:TWSC)は、2025年8月3日(日)に明治記念館(東京都港区)でTWSC2025授賞式と大試飲会を同日に開催いたします。会場は同館内に隣接する蓬莱の間と富士の間で、20歳以上の方であればどなたでもご参加いただけます。

(※)自社調べ 2025年3月時点 日本で開催される「ウイスキー・スピリッツの品評会として」

TWSC2025授賞式

TWSC2025授賞式では受賞メーカー・インポーターが一堂に会し、「最高金賞」・「ジャパングランプリ」・「特別賞」・「ベストオブザベスト」の表彰を予定しています。

表彰予定内容(変更になる場合があります)

最高金賞

全出品アイテムの中で高得点だったアイテムに贈られる賞

ベストオブザベスト

国や地域を超えたカテゴリーのナンバーワンに選ばれるTWSC最高峰の賞。

 一次審査で最高金賞・金賞となったアイテムから特定のカテゴリーで二次審査を行い、優秀な成績を収めたアイテムに贈られる

特別賞(ベストディスティラリー賞)

TWSC実行委員が選ぶ1年間で活躍した蒸留所に贈られる賞

ジャパングランプリ

日本国内で製造されたクラフトウイスキーとニューメイク、ニューボーンに特化し、3段階の審査を経て優秀な成績を収めたアイテムに贈られる賞(TWSC2025から新設)

ジャパングランプリの説明はこちら

 https://tokyowhiskyspiritscompetition.jp/outline/

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2025授賞式

日時:2025年8月3日(日)11:00-13:45

会場:明治記念館 蓬莱の間(東京都港区元赤坂2丁目2−23)

授賞式お席料:22,000円(税込)※着席形式・フレンチフルコースランチ付き

席数:120名限定

審査員・一般参加者 先行一次受付開始日:2025年4月25日(金)

お申し込み方法:東京ウイスキー&スピリッツコンペティション公式ページより受け付けいたします。

TWSC2025大試飲会 概要

TWSC2025大試飲会では、最高金賞・金賞・銀賞・銅賞を受賞したウイスキーをはじめ、ジン、ブランデー、ラム、アガベスピリッツ、ウォッカ、焼酎、泡盛など、様々な国や地域の蒸留酒の試飲を楽しめます。一部の有料試飲アイテムをのぞき、700種類以上のお酒を無料で試飲することができます。

また、TWSC大試飲会として初企画となるカクテルブースや、スペシャルトークセッション、受賞ボトルが当たる抽選会などを鋭意企画中です。詳細は決まり次第公式ページや公式SNSでお知らせいたします。

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2025大試飲会

日時:2025年8月3日(日)14:30-18:00

会場:明治記念館 富士の間(東京都港区元赤坂2丁目2−23)

入場料:8,800円(税込)※公式ガイドブック・200mlのボトル付き(お酒のカテゴリーは選べません)

ボトル抽選券:1,000円(税込・入場料別途必要・希望者のみ購入可能)

入場者数:先着500名

受付開始日:2025年4月25日(金)

お申し込み方法:東京ウイスキー&スピリッツコンペティション公式ページより受付いたします。

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)とは

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)は、日本文化が培った繊細な味覚をもって、世界中のウイスキーおよびスピリッツの審査を行う日本で唯一の品評会です。ウイスキー評論家の土屋守が実行委員長を務めるTWSC実行委員会が主催し、品評会を通じて、国内はもとより世界中の高品質なウイスキー・スピリッツを発信していくことや、ウイスキー・スピリッツ文化の発展を担う飲み手育成などがその目的です。2019年に開催がはじまり、2020年からは、日本が誇る蒸留酒である焼酎・泡盛の魅力を世界の人々に知ってもらいたいという思いから、焼酎部門を新設、2025年からは日本国内で製造されているクラフトウイスキーやニューメイク・ニューボーンを対象とした「ジャパングランプリ」も新設しました。2025年で7回目を迎え洋酒部門は3,817本、 焼酎・泡盛部門は1,473本の合計5,290本のエントリーがありました。

ウイスキー文化研究所について

ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める、民間のウイスキー文化普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。

【会社概要】

社名:株式会社ウイスキー文化研究所

本社所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F

代表取締役:土屋 守

事業内容:ウイスキーガロア編集発行/ウイスキーコニサー資格認定試験教本編集発行/ウイスキー関連書籍執筆、監修/ウイスキーフェスティバル企画・運営/ウイスキーコニサー資格認定試験企画・運営/ウイスキー検定運営/東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)運営/ウイスキーの製造アドバイス・技術指導

設立: 2001年3月/HP:https://scotchclub.org/

ウイスキー文化研究所代表 土屋守 プロフィール

1954年新潟県佐渡市生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、1998年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の1人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。日本唯一のウイスキー専門隔月誌『Whisky Galore』の編集長、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション実行委員長、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長、2024年に発足した一般社団法人日本ウイスキー文化振興協会の代表理事を務める。主な著書・監修書に、『完全版 シングルモルトスコッチ大全』『ブレンデッドウィスキー大全』『増補新版 ウイスキー検定公式テキスト』(小学館)『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)『最新版 ウイスキー完全バイブル』『ウイスキーを楽しむ教科書』(ナツメ社)『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(日本蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。

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会社概要

URL
https://scotchclub.org/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
電話番号
03-6277-4103
代表者名
土屋 守
上場
未上場
資本金
600万円
設立
2001年03月