第8回ダイナムCUP SQ-CUBE OPEN 2018 in 新横浜　大会結果

準優勝の杉本梨沙選手がダイナム入社を発表

　全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナム（東京都荒川区 代表取締役 藤本達司）が協賛した、「SQ-CUBE OPEN 2018　in 新横浜」（開催期間：2018年9月22日（土）～24日（月・祝）、場所： SQ-CUBE 横浜）の大会結果をお知らせします。当大会は、スカッシュの大会としては国内最大級の賞金大会で、国内の有力選手を含む約300名の選手が参加しました。これからもダイナムは、世界中に夢と感動をあたえるスポーツの発展を応援していきます。

【 女子決勝戦 左から渡邉選手と杉本選手 】
 

【 男子決勝戦 手前から机選手と鈴木選手 】

【決勝戦試合結果】
　⼥子決勝戦に進んだのは、日本ランキング1位の渡邉聡美選手（メッドサポートシステムズ）と日本ランキング3位の杉本梨沙選手（順天堂大学大学院）の対戦で、渡邉選手がゲームカウント3-0で勝利しました。男子決勝は、日本ランキング1位の机⿓之介選手（順天堂大学）と、日本ランキング3位の鈴木優希選手（メガロス草加）で、机選手がゲームカウント3-0で勝利しました。渡邉選手はダイナムＣＵＰ3連覇、机選手は4連覇となります。

左：女子優勝 渡邉 聡美選手
中： (株)ダイナム取締役　保坂 明
右：男子優勝 机 ⿓之介選手
 

■選手権男子本戦■

■選手権女子本戦■

【男子優勝者　机 龍之介選手コメント】
　先月のアジア大会で得た経験を活かすことができ、気持ち的にも体的にも余裕を持った試合ができました。今後は、同じアジア大会に出場した選手を倒して全日本選手権で5連覇を取れるようがんばります。

【女子優勝者　渡邉 聡美選手コメント】
　杉本選手がいい試合をしたため、ミスをしたり思うようにいかない場面がありましたが、アジア大会から良いイメージを持っていたので、全体として今回の大会はいい緊張感を持って集中して臨めました。今後は、11月の全日本手権で優勝できるようにがんばります。

 

【ダイナムＣＵＰ準優勝　杉本梨沙選手　2019年ダイナム入社を発表】
　同大会女子準優勝の杉本梨沙選手（順天堂大学）が2019年4月に新卒として株式会社ダイナムに入社することになりました。入社後は選手活動を継続していくと共に、スカッシュの魅力を伝えていく活動を行っていきます。

【プロフィール】
名前：杉本 梨沙(すぎもと りさ)
生年月日：1994 年 8 月 1 日
出身地：滋賀県
スカッシュ歴： 6歳～
所属歴：彦根市立金城小学校・立命館守山中学校
近江高校・順天堂大学・順天堂大学大学院
 

左：杉本梨沙選手　右： 取締役 保坂明

【主な成績】
2010年　スコティッシュジュニア U-17　優勝
2012年　ジャパンジュニアオープン　優勝
2012年　全日本ジュニア　優勝
2016年　全日本学生選手権優勝（4連覇）
2017年　ダイナムＣＵＰ SQ-CUBE OPEN 2017　inさいたま　優勝
2018年　アジア大会2018ジャカルタ　団体　銅メダル

杉本選手コメント
　来年度から株式会社ダイナムで社会人として、プロのスカッシュプレーヤーとして続けていくことになりました。社会人としても、スカッシュプレイヤーとしても成長できるよう精いっぱいがんばっていきます。

株式会社ダイナム
　パチンコを「誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽」となるよう改革し、「街と生きるパチンコ。」を目指すべく、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開しています。2018年9月現在、全国46都道府県に406店舗を展開し、1円パチンコなどの低貸玉営業を中心とした店舗展開を推進しています。

株式会社ダイナムジャパンホールディングス
　信頼と夢を育む百年の挑戦という企業理念を掲げ、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開する株式会社ダイナムを含む3社のパチンコホール経営会社およびその関連会社を保有する持株会社で、2012年8月、パチンコホールオペレーター企業として初めて株式上場しました。
（香港証券取引所メインボード／ 証券コード：06889）