2018年OKI社長 鎌上信也 年頭挨拶(抜粋)
明けましておめでとうございます。
今年は中期経営計画2年目に入ります。中期経営計画で掲げた目指す姿、すなわちビジョン「“モノづくり・コトづくり”を通して、より安全で便利な社会のインフラを支える企業グループ」を実現するために、とても重要な1年です。
依然として、技術はものすごいスピードで進歩しています。今やビッグデータ処理は当たり前で、AIが人間を超えるシンギュラリティの到来も目の前に迫っているという説もあります。自動運転に限らず機械が人間にとって代わる領域もどんどん増えていくでしょう。Robotic Process AutomationいわゆるRPAで、単純作業を自動化するというのもそうした動きの一例です。こうした進歩につれ、世の中も急速に変わろうとしています。
OKIも従来の延長では、成長はおろか生き残ることもできなくなります。変化が激しく、先も見通しづらい状況で成長していくために必要なことは「チャレンジしつづけること」です。従来やってきたことは、その時代を前提に考えられたものです。世の中がどんどん変化する中、自らが常に変わる姿勢が求められます。
OKIには、センサーやネットワークをベースとした「エッジ領域」の製品群を強みとしたソリューションがありますが、お客様が必要とするコトを実現するためには、OKIが持っているものに限らず、いろいろな要素を加味していくことが必要です。OKIの足りないところを補完し、お互いの強みを活かせるパートナーと組みスピードをもって「コトづくり」をすることが、「共創」です。今年は、その取組みを発展させたり、新たな共創を増やしたりと積極的に取り組んでください。
2018年を我々皆にとって素晴らしい年とするためにも、変革に挑戦していくことで、「“モノづくり・コトづくり”を通して、より安全で便利な社会のインフラを支える企業グループ」への歩みを加速していきましょう!
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報部
電話:03-3501-3835
e-mail:press@oki.com
今年は中期経営計画2年目に入ります。中期経営計画で掲げた目指す姿、すなわちビジョン「“モノづくり・コトづくり”を通して、より安全で便利な社会のインフラを支える企業グループ」を実現するために、とても重要な1年です。
依然として、技術はものすごいスピードで進歩しています。今やビッグデータ処理は当たり前で、AIが人間を超えるシンギュラリティの到来も目の前に迫っているという説もあります。自動運転に限らず機械が人間にとって代わる領域もどんどん増えていくでしょう。Robotic Process AutomationいわゆるRPAで、単純作業を自動化するというのもそうした動きの一例です。こうした進歩につれ、世の中も急速に変わろうとしています。
OKIも従来の延長では、成長はおろか生き残ることもできなくなります。変化が激しく、先も見通しづらい状況で成長していくために必要なことは「チャレンジしつづけること」です。従来やってきたことは、その時代を前提に考えられたものです。世の中がどんどん変化する中、自らが常に変わる姿勢が求められます。
OKIには、センサーやネットワークをベースとした「エッジ領域」の製品群を強みとしたソリューションがありますが、お客様が必要とするコトを実現するためには、OKIが持っているものに限らず、いろいろな要素を加味していくことが必要です。OKIの足りないところを補完し、お互いの強みを活かせるパートナーと組みスピードをもって「コトづくり」をすることが、「共創」です。今年は、その取組みを発展させたり、新たな共創を増やしたりと積極的に取り組んでください。
2018年を我々皆にとって素晴らしい年とするためにも、変革に挑戦していくことで、「“モノづくり・コトづくり”を通して、より安全で便利な社会のインフラを支える企業グループ」への歩みを加速していきましょう!
- 沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
- 本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
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- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 電子部品・半導体・電気機器