SAP® Store がCData Sync の提供を開始

～SAP ユーザーがCData Sync の活用により270を超える外部アプリケーションデータの連携を容易に実現～

クラウドデータのコネクタと連携ソリューションのリーディングベンダーであるCData Software, Inc.（本社：アメリカノースカロライナ州、日本オフィス：宮城県仙台市、代表社員 職務執行者：疋田 圭介、以下CData）は、2023年5月16日に、SAP およびパートナー製品のオンラインマーケットプレイスであるSAP® Store（https://store.sap.com/dcp/en/）がCData Sync の提供を開始したことを発表しました。

本プレスリリースはCData Software 本社のプレスリリース（https://www.cdata.com/company/press/cdata-sync-sap-store/）の抄訳です。

CData Sync は、SAP HANA、SAP Business One、SAP BusinessObjects、SAP Concur などの製品と連携し、企業が日々活用しているデータソースやデータベースとの強力なデータ連携を実現します。CData Sync は270を超えるリアルタイムかつフルマネージドのデータコネクタを有しており、技術スタック全体にわたるあらゆるデータを連携する柔軟性を企業に提供することで、一貫性のあるビジネスプロセスを推進し、ビジネスイニシアティブを促進します。

「CData Sync は、企業にとって重要なデータソース間での膨大なデータの統合を可能とする、パワフルなソリューションを提供します。」と、CData Software のCo-Founder & CEO Amit Sharma は語りました。「SAP ユーザーは、BI やレポート作成、オペレーション自動化、クラウド移行などの重要なビジネスイニシアティブのために、データの複製、移動、変換、保存をさらに容易に行うことができるようになりました。」

SAP Store からダウンロードが可能となったCData Sync を使用すると、オンプレミスまたはクラウド上のSAP アプリケーションから高パフォーマンスのデータパイプラインを容易に構築およびデプロイできます。CData Sync のユーザーは、あらゆる場所へのデータの安全な移動、変更データキャプチャ（CDC）とニアリアルタイムの差分更新によるデータレプリケーションの自動化、dbt Core、dbt Cloud、またはカスタムSQL 変換を用いたETL およびELT プロセスの実行が可能です。

SAP Store（store.sap.com）は、SAP とそのパートナーが提供する2,300以上のソリューションを検索、試用、購入、更新するためのシンプルで連携したデジタルカスタマーエクスペリエンスを提供します。そこでは、ビジネスの成長に必要なSAP ソリューションとSAP に検証されたソリューションを見つけることができます。また、ユーザーがSAP Store を通じて購入を行うたびに、SAP は木を１本植林しています。

SAP Store からCData Sync の無料トライアルをダウンロード：https://store.sap.com/dcp/en/product/display-0000061364_live_v1/cdata-sync

CData はSAP PartnerEdge® プログラムのパートナーです。特定のユーザーニーズに焦点を当てた高品質で革新的なアプリケーションを迅速かつコスト効率よく構築するための支援ツール、機能、およびサポートを提供しています。

＜CData Software について：https://www.cdata.com/jp/＞

CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクタソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

＜本件に関するお問い合わせ先＞
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
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