冬に犬・猫と寝る人の71.7%が「寝返りがしづらい」。うち89.0%は「くっつかれると幸せ」と回 答し、寝室の“うれしい悩み”が明らかに
冬本番を前に、睡眠ブランド「NELL」が全国1,000人に調査。子どもと寝る人の63.4%、パートナーと寝る人の51.7%も「寝返りがしづらい」と回答

睡眠ブランド「NELL(ネル)」の情報発信拠点「睡眠リカバリーラボ」(運営:株式会社Morght、本社:東京都港区、代表取締役:土井皓貴)は、寒い時期に同じベッド・布団でパートナー・子ども・犬・猫のいずれかと一緒に寝ることがある全国の20〜69歳の男女1,000名を対象に、「寒くなる季節の寝室と寝返りに関する実態調査」(1)を実施しました。
朝晩の冷え込みが強まり、布団を秋冬用に切り替える時期を迎えています。今回の調査でも、10月上旬の時点で冬用の掛け布団に「もう替えた」人は15.6%で、寝室の冬支度はこれからが本番です。寒くなると、家族やペットと身を寄せ合って眠る夜も増えていきます。くっついて眠る温かさや安心感がある一方で「寝返りがしづらい」「寝る場所が狭くなる」といった悩みも生まれやすい時期です。
NELLでは「くっついて眠る幸せはそのままに、寝返りの余白をつくってほしい」という想いのもと、本調査を実施しました。
■ 調査結果トピックス
・犬・猫と寝る人の71.7%が「寝返りがしづらい」(子ども63.4%、パートナー51.7%)
・犬・猫と寝て寝返りがしづらい人の89.0%は「くっつかれると幸せ」
・犬・猫と寝る人の冬のあるある1位は「家族やペットが布団に潜り込んでくる」32.7%
・寝返りがしづらかった翌朝は78.2%が「疲れやからだの違和感」
・寝返りがしづらい人の88.3%が「これからも一緒に寝たい」
・寝返りがしづらい人でも「くっついて寝た夜の方がからだが休まる」と感じる人は36.6%(休まらない人は25.3%)
■ 調査結果詳細
① 犬・猫と寝る人の71.7%が「寝返りがしづらい」。子どもは63.4%、パートナーは51.7%
寒い時期(昨年の冬を含む)に、一緒に寝ている相手とくっついて寝ることで「寝返りがしづらい・自由に体勢を変えにくい」と感じることがあるかを相手ごとに聞きました。「よくある」「ときどきある」と答えた人は、犬・猫と寝ている人で71.7%、子どもと寝ている人で63.4%、パートナーと寝ている人で51.7%でした。
寒くなるとその相手とくっついて寝ることが「とても増える」「やや増える」と答えた人も、犬・猫と寝ている人が72.7%で、子ども48.8%、パートナー35.4%を大きく上回りました。犬・猫と寝ている人の37.0%は、一緒に寝る理由に「相手が寝床に入ってくるから」を挙げています(全体は15.0%)。

② 寝返りがしづらい人は全体の53.7%。翌朝は78.2%が疲れやからだの違和感を感じている
いずれかの相手について寝返りがしづらいと感じることが「よくある」「ときどきある」人は、全体の53.7%でした。20代は64.6%、30代は66.5%と高く、未就学児と寝ている人では70.4%にのぼります。
寝返りがしづらいと感じたことがある537名に翌朝の様子を聞くと、78.2%が何らかの影響を感じていました。「疲れが取れていない」42.6%、「首・肩・腰などに違和感がある」38.4%、「寝不足感がある」32.2%が上位です。寝返りがしづらいときは「自分がベッドや布団の端へ移動する」42.8%、「相手をそっと動かす」35.6%、「寝返りを我慢する」33.5%と、相手を優先して自分の体勢を後回しにする人が目立ちます。

③ 犬・猫と寝て寝返りがしづらい人の89.0%が「くっつかれると幸せ」。くっついて寝た夜の方がからだが休まると感じる人は36.6%
寝返りがしづらいと感じる相手に、くっつかれると「幸せ・安心する」と感じるかを聞くと、犬・猫では89.0%、子どもでは79.8%、パートナーでは73.3%が「とても感じる」「やや感じる」と答えました。犬・猫は、寝返りのしづらさも幸せも最も高い結果です。
くっついて寝た夜をひとりでゆったり寝た夜と比べてもらうと、寝返りがしづらいと感じる人でも「気持ちの満たされ方」が高いと答えた人は44.9%(低い13.0%)でした。「朝起きたときの体の休まり具合」が高いと答えた人も36.6%で、低いと答えた25.3%を上回っています。くっついて眠る安心感が、休まったという実感にもつながっている様子がうかがえます。

④ 寝返りがしづらい人の88.3%が「これからも一緒に寝たい」。犬・猫と寝る人では95.6%
「一緒に寝ることで寝返りがしづらいことがあっても、これからも一緒に寝たいと思うか」を聞いたところ、寝返りがしづらいと感じたことがある人の88.3%が一緒に寝たいと答えました。寝返りがしづらいと感じていない人(63.1%)を25.2ポイント上回り、犬・猫と寝て寝返りがしづらい人にかぎると95.6%です。
内訳は「今のまま一緒に寝たい」41.0%、「寝具や寝方を工夫して一緒に寝たい」36.3%、「寒い時期だけ一緒に寝たい」11.0%でした。取り入れたいことは「ベッドを広くする・並べる」35.6%、「掛け布団を1人1枚にする」33.3%、「寝返りの振動が伝わりにくいマットレスにする」21.6%です(寝返りがしづらい人の回答)。離れて寝るのではなく、一緒に眠りながら寝返りの余白をつくる工夫に関心が向いています。

■ 寒い季節の添い寝エピソード(自由回答より)
・「布団の真ん中を犬に占領されてしまい、自分が端っこで小さくなって寝るハメになることです。体がバキバキになりますが、湯たんぽ代わりに暖かくて離れられないのが嬉しい悩みです。」(30代男性)
・「猫が逃げないように動かずにいる。気を遣うが一緒に寄り添ってくれることが嬉しいので我慢している」(60代女性)
・「寒いと犬がピタっとくっついてくるので可愛くて癒やされる。たまに蹴られるときもあるが、それもまた癒やされる。」(40代女性)
・「両隣から子供と旦那がよってきて、寝る場所がなくなってしまった!場所を変えてもどちらもいつも近寄ってくる!」(30代女性)
・「夏は暑くて人口密度の低い足元に転がっていた子どもが、冬は暖かい密集地で寝ていること。」(30代女性)
・「みんな同じ寝相で寝てる時。起きてる時はあんなに喧嘩してるのに、寝たらくっついてるところ。」(40代女性)
■ くっついて眠る夜に、寝返りの余白を
NELLは2025年3月、添い寝による寝返りの振動などが眠りの課題につながる状態を「添い寝シンドローム」と名づけ、家族で眠る寝床について提案してきました。2025年11月に発表した夫婦の調査(2)でも、パートナーの寝返りで目が覚めた経験がある人は65%、寝返りの振動や動きが原因でけんかをしたことがある夫婦は3組に1組でした。
寝返りには、眠っている間にこもった熱を逃がす役割もあります。ただ、2026年7月の調査(3)では、寝返りが体温調節(放熱)のための動きだと知らなかった人が61.8%にのぼりました。くっついて眠ると布団の中は暖かくなりますが、そのぶん寝返りを打つ余白は狭くなりがちです。
今回の調査では、寝返りがしづらくても一緒に眠りたいと考える人が多い一方で、寝具や寝方の工夫に関心を持つ人も多いことがわかりました。
くっついて眠る時間はそのままに、寝返りの余白をつくるために、次のような工夫があります。
・寝床の幅を確保する:ベッドを並べたり、布団を横に広げたりして、寝返りを打てるスペースを残す
・掛け布団は1人1枚にする:取り合いやはだけを防ぎ、それぞれが体勢を変えやすくする
・振動が伝わりにくいマットレスを選ぶ:ひとつひとつのコイルが独立してからだを支えるポケットコイルなど、となりの寝返りの振動が伝わりにくいものを選ぶ
■ 寝返りに特化した「NELL マットレス」
「NELL マットレス」は、寝返りのしやすさにこだわって開発したポケットコイルマットレスです。寝返りの起点となる腰の部分に硬めのコイルを配置した「センターハード構造」で、自然な寝返りをサポートします。コイル数は1,734個(※)です。

商品名:NELL マットレス
価格:シングル 79,900円(税込)〜
URL:https://nell.life/products/mattress-original
※ダブルサイズの場合
■ 「睡眠休養感」を向上させる睡眠ブランド「NELL」

NELLは「睡眠からはじまる、素晴らしい明日を。」をコンセプトに、2020年に誕生した睡眠ブランドです。主力の「NELL マットレス」は累計販売22万台を突破(2025年12月時点)。現在はマットレスにとどまらず、睡眠にまつわる商品・サービスへと事業領域を広げています。
公式オンラインストア:https://nell.life/
■ 独自調査・実証データを公開する情報発信拠点「睡眠リカバリーラボ」
「睡眠リカバリーラボ」は、眠りを「明日のコンディションを整える時間」と捉えるNELLが、生活者の睡眠の実態を可視化するために睡眠メディア「WENELL(ウィーネル)」内に開設した情報拠点です。独自調査・実証データ・季節ごとの睡眠Tipsを継続的に公開し、睡眠にまつわる課題とその手がかりをお届けします。
睡眠リカバリーラボ:https://nell.life/wenell/sleep-lab
■ 株式会社Morght 会社概要
設立:2018年5月23日
代表者:代表取締役 土井皓貴
事業内容:睡眠ブランド「NELL」製品の企画・販売
本社:東京都港区南青山3-1-34 3rd MINAMI AOYAMA 6F
資本金:3,312万円
ホームページ:https://morght.com/
<調査概要>
調査名:(1)寒くなる季節の寝室と寝返りに関する実態調査
調査期間:2026年10月5日〜10月10日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20〜69歳の男女のうち、寒い時期に同じベッド・布団でパートナー・子ども・犬・猫のいずれかと一緒に寝ることがある人
有効回答数:1,000名(男性462名・女性538名)
※相手別の集計は、事前調査と本調査の両方でその相手と寝ていると答えた人をベースにしています(犬・猫191〜197名、子ども317〜328名、パートナー607〜647名)。冬のあるあるは事前調査の回答で分けています(犬・猫と寝る人211名、子どもと寝る人364名)
調査名:(2)夫婦の睡眠事情調査
調査期間:2025年9月下旬〜10月初旬
調査方法:WEBアンケート
調査対象:全国の20〜60代の既婚男女(同じマットレス・布団で寝ている夫婦)
有効回答数:500名
調査名:(3)熱帯夜における睡眠の実態と「寝返り」「マットレス」への意識調査
調査期間:2026年7月6日〜7月8日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20〜50代の男女
有効回答数:1,000名
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