話し合いながら、ゲームを通して楽しく学べる!学校教育でも注目の「コミュニケーション」や「情報リテラシー」をテーマにした『子ども未来キャリア』ワークショップを川西阪急で開催
~小学生のうちから非認知能力について考えられる機会を提供~
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材『子ども未来キャリア』を開発しております。この度、株式会社 阪急阪神百貨店が展開する川西阪急にて、本教材を使用し、コミュニケーションと情報リテラシーをテーマにした小学生向けワークショップ「カードゲームで体験!子どもキャリア教育ワークショップ」を2022年8月10日(水) 、11日(木・祝)の2日間実施いたしました。
こうした状況を受け、川西阪急では、“体験”と“学び”をテーマとして取り上げたワークショップ「カードゲームで体験!子どもキャリア教育ワークショップ」を、2022年8月10日(水) 、11日(木・祝)に開催しました。ワークショップでは、キャリア教育用テーブルゲーム教材『子ども未来キャリア』を活用し、「思いやりを学ぶ コミュニケーション編」「キーワードを探せ!情報コントロール編」の2つのテーマを実施しました。
ワークショップ当日は、小学1年生から6年生のお子様にご参加いただき、その場で初めて会う子ども同士でグループを組みながら、ゲームを通して各テーマについて考えました。子どもたちは誤答を恐れずに積極的に発言を行い、真剣にテーマに取り組みながら楽しむ様子が見られました。
「思いやりを学ぶ コミュニケーション編」では、出題された課題に対して、手持ちのアクションカードから最も適切だと思うアクションカードを選び、なぜそのカードを選んだのかを話し合いました。子どもたちからは、「どんな行動をとればよいか考えていくことが楽しかった」、「ゲームを通して、日常で当たり前と思っていた行動の見直しができた」といった声が上がりました。さらに、「苦手だったコミュニケーションを少し得意になれた」と、変化を実感している様子も見られました。
また、「キーワードを探せ!情報コントロール編」では、“嘘”が書かれた情報カードに騙されないように、複数のカードから正しい情報を見抜き、お題を当てるゲームを行いました。日常生活でも多くの情報から正しいものを自ら選び取る必要性が求められる中で、子どもたち同士でヒントを出し合いながら、答えを協力して探していく様子が見られました。
さらに、参加した保護者からは、「子どもたちが自分と異なる意見を学ぶことができる新しい発見の場であった」「周りとコミュニケーションを取り合い、積極的に自分の意見を発言していた」など、実際に体験できるからこその効果を実感するような意見がありました。
イー・ラーニング研究所では、『子ども未来キャリア』を多くの場でご活用いただくことにより、「キャリア教育」への新しい取り組みを支援いたします。また、子どもたちへ学びの機会を提供し、「将来なりたい自分になるため」、「夢・目標に向かって挑戦する姿勢を持つため」に必要な力を子どものうちから身につけて社会に出ていけるように、これからも貢献してまいります。
【「カードゲームで体験!子どもキャリア教育ワークショップ」開催概要】
日時 :2022年8月10日(水)/11日(木・祝)
【午前の部】 11:00~12:30(90分)
【午後の部】 14:30~16:00(90分)
場所 :川西阪急 1階 催場
〒666-0033 兵庫県川西市栄町26番1号
実施内容:コミュニケーション・情報リテラシー
参加対象:小学1~6年生
【『子ども未来キャリア』概要】
『子ども未来キャリア』は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材です。授業は、「QMI メソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて実施します。テーブルゲームを通しての疑似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用することで、「頭」と「体」で理解を深めます。学習内容について子どもたちが自分事として考えられるので、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■教材対象年齢:小学生・中学生 ※その他要相談
■販売対象 :全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織
子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション
■学習テーマ :全部で12種類あり、国際的に定義された「21世紀型スキル」と「日本では学ぶ機会の少ない教育」で構成しています。
B 目標を持ち、夢を叶えるための “逆算思考”
C 家族・友達と仲良くいられる “コミュニケーション”
D 友達と協力してみんなで活躍するための “チームワーク”
E 人の話を聞き、自分の考えを伝える ”ディスカッション”
F お金や時間を上手に使う “ものつくりと投資”
G 自分と違うところをお互いに認め合う ”違いと個性”
H 国際社会でのコミュニティにおける ”ルールの役割”
I 複数の情報を正しく扱えるようになる ”情報リテラシー”
J いろいろなイベントを通してこれからの人生を考える ”ライフプラン”
K 国際社会における日本と世界の関係 ”貿易と外交”
L 持続可能な開発(SDGs)に向けた ”Win-Winの関係”
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
近年、先行きの見えない社会情勢に加え、新型コロナウイルスの流行などの変化に伴い、子どもたちに求められる能力も変わり、社会を生き抜くために必要な能力を学ぶ機会が多くなってきています。さらに、情報化社会が加速する中で、情報の取捨選択や非対面でのコミュニケーションの取り方など、これまでとは異なるスキルをいかに学んでいくかが課題となっています。実際に、外部の講師を招いた情報リテラシーに関する講演が学校で実施されるなど、非認知能力に関する学校教育での動きも盛んになってきています。
こうした状況を受け、川西阪急では、“体験”と“学び”をテーマとして取り上げたワークショップ「カードゲームで体験!子どもキャリア教育ワークショップ」を、2022年8月10日(水) 、11日(木・祝)に開催しました。ワークショップでは、キャリア教育用テーブルゲーム教材『子ども未来キャリア』を活用し、「思いやりを学ぶ コミュニケーション編」「キーワードを探せ!情報コントロール編」の2つのテーマを実施しました。
ワークショップ当日は、小学1年生から6年生のお子様にご参加いただき、その場で初めて会う子ども同士でグループを組みながら、ゲームを通して各テーマについて考えました。子どもたちは誤答を恐れずに積極的に発言を行い、真剣にテーマに取り組みながら楽しむ様子が見られました。
「思いやりを学ぶ コミュニケーション編」では、出題された課題に対して、手持ちのアクションカードから最も適切だと思うアクションカードを選び、なぜそのカードを選んだのかを話し合いました。子どもたちからは、「どんな行動をとればよいか考えていくことが楽しかった」、「ゲームを通して、日常で当たり前と思っていた行動の見直しができた」といった声が上がりました。さらに、「苦手だったコミュニケーションを少し得意になれた」と、変化を実感している様子も見られました。
また、「キーワードを探せ!情報コントロール編」では、“嘘”が書かれた情報カードに騙されないように、複数のカードから正しい情報を見抜き、お題を当てるゲームを行いました。日常生活でも多くの情報から正しいものを自ら選び取る必要性が求められる中で、子どもたち同士でヒントを出し合いながら、答えを協力して探していく様子が見られました。
さらに、参加した保護者からは、「子どもたちが自分と異なる意見を学ぶことができる新しい発見の場であった」「周りとコミュニケーションを取り合い、積極的に自分の意見を発言していた」など、実際に体験できるからこその効果を実感するような意見がありました。
イー・ラーニング研究所では、『子ども未来キャリア』を多くの場でご活用いただくことにより、「キャリア教育」への新しい取り組みを支援いたします。また、子どもたちへ学びの機会を提供し、「将来なりたい自分になるため」、「夢・目標に向かって挑戦する姿勢を持つため」に必要な力を子どものうちから身につけて社会に出ていけるように、これからも貢献してまいります。
【「カードゲームで体験!子どもキャリア教育ワークショップ」開催概要】
日時 :2022年8月10日(水)/11日(木・祝)
【午前の部】 11:00~12:30(90分)
【午後の部】 14:30~16:00(90分)
場所 :川西阪急 1階 催場
〒666-0033 兵庫県川西市栄町26番1号
実施内容:コミュニケーション・情報リテラシー
参加対象:小学1~6年生
【『子ども未来キャリア』概要】
『子ども未来キャリア』は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材です。授業は、「QMI メソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて実施します。テーブルゲームを通しての疑似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用することで、「頭」と「体」で理解を深めます。学習内容について子どもたちが自分事として考えられるので、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学生・中学生 ※その他要相談
■販売対象 :全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織
子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション
■学習テーマ :全部で12種類あり、国際的に定義された「21世紀型スキル」と「日本では学ぶ機会の少ない教育」で構成しています。
A お金の価値の決まり方 “需要と供給”
B 目標を持ち、夢を叶えるための “逆算思考”
C 家族・友達と仲良くいられる “コミュニケーション”
D 友達と協力してみんなで活躍するための “チームワーク”
E 人の話を聞き、自分の考えを伝える ”ディスカッション”
F お金や時間を上手に使う “ものつくりと投資”
G 自分と違うところをお互いに認め合う ”違いと個性”
H 国際社会でのコミュニティにおける ”ルールの役割”
I 複数の情報を正しく扱えるようになる ”情報リテラシー”
J いろいろなイベントを通してこれからの人生を考える ”ライフプラン”
K 国際社会における日本と世界の関係 ”貿易と外交”
L 持続可能な開発(SDGs)に向けた ”Win-Winの関係”
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
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