食育に力を入れる「にじいろ保育園」運営のライクキッズ 2月16日を「にじいろの日」に制定！
～約150施設でにじいろ給食を提供～
ライクキッズの認可保育園では独自の給食室を設け、子どもたちの健康をサポートするとともに、食育への取り組みに力をいれています。成長に重要なこの時期の身体づくりはもちろん、味覚の基礎となる幼少期の食事環境を整えるためにも食育に重きを置き、栄養士が中心となり、季節の献立や子どもたちが育てた野菜をメニューに取り入れることで、食への興味や楽しさを感じてもらえる工夫をしています。特に、施設ごとに栄養士と保育士が協力し、子どもたちが今何に興味を持っていて、どんなことを学ばせたいかを協議することで、育てる野菜の選定から、味覚体験の内容までをトータルで企画し、楽しんで学べる食育を実施しています。
2022年末に「にじいろ保育園」の園児を対象として実施したアンケートでは、家で食べる好きな食べ物・保育園の給食で食べる好きな献立ともに、1位はカレーライスとなりました。園児が最も好きな献立から食に興味を持たせたいとの思いから、「にじいろの日」ではメインに「にじいろカレー」を取り入れた「にじいろ給食」の提供をスタートしました。その他、にじいろサラダ、キラキラフルーツゼリーなど見た目から子どもたちの興味をひく献立を企画しています。
当日は、子どもたちも給食を楽しんでいる様子で、1歳児クラスではみんなスプーンを上手に使ってほおばっており、「にんじんが星の形でかわいい！」や「美味しかったー！」といった言葉が多く聞かれました。先生たちからも、「子どもたちはカレーが大好きなので、今日は特によく食べている」といった言葉もあり、にじいろ給食を楽しんでいる様子がうかがえました。
■にじいろ保育園 給食ブログ
URL：https://www.nijiiro-hoikuen.jp/category/lunch/
■ライクキッズについて
ライクキッズでは、認可保育園・認証保育所である「にじいろ保育園」や事業所内保育施設はもちろん、学童クラブ・児童館など、幅広い保育施設を全国で380ヶ所以上運営しております。自然素材を用いた明るい保育室では、子どもたちが自分の居場所と感じられる環境や、想像力を発揮してのびのびと過ごせる環境づくりをしています。毎日の生活の中で国産間伐材のヒノキなどをふんだんに使用した家具や手作り遊具の暖かな感覚に触れながらのびやかに過ごしてほしいと願っています。
■会社概要
商号：ライクキッズ株式会社
代表者：代表取締役社長 岡本 拓岳
所在地：〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティ ウェスト17階
設立：1989年12月
事業内容：認可保育園である『にじいろ保育園』をはじめ、学童クラブ・児童館等、様々な形態の保育施設を運営する「公的保育サービス」、事業所内保育施設(企業・病院・大学等)の運営を受託する「受託保育サービス」を提供。
資本金：50百万円
URL：https://www.like-kd.co.jp/academy/
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