リスニングを強みに変えて、スコアアップを目指す『公式TOEIC® Listening & Reading Part 3 & 4 音声速解』12月5日に発売決定!
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:藤沢 裕厚)は、『公式TOEIC Listening & Reading Part 3 & 4 音声速解』を2024年12月5日(木)に発売します。
TOEIC Listening & Reading Test(以下TOEIC L&R)のパート別の公式問題集では、リーディングの読解問題Part 7に続く第2弾の問題集です。TOEIC L&Rのリスニング長文問題であるPart 3の会話問題とPart 4のトーク問題対策に特化しており、5つのチャプターから構成されています。
本書の構成:公式教材を使って、会話・トークを多角的に聞き取る力を高める
■音声速解のための効果的トレーニング(Chapter 1)
リスニング力を強化するポイントを押さえ練習する
1. 英語の会話やトークをチャンク(意味のかたまり)で区切り、意味をイメージ化して記憶する
2. 英語の音の聞こえ方のパターンを覚え、国による発音の違いに慣れる
3. 鍵となる語句、指標となる表現を捉え、話の展開を素早くつかむ
■タイプ別 速読演習(Chapter 2, 3)
5つのステップのトレーニングで理解を深める
STEP1:リスニング問題の会話・トークを聞く
STEP2:設問文で何が問われているかキーワードでつかむ
STEP3:チャンク聞きで会話・トークの流れをつかむ
STEP4:実際のテスト形式で設問に解答
STEP5:リピート・音声練習で理解力を高める
■実践テスト1・2(Chapter 4, 5)
本番さながらの実践テストで受験に備える
‐ Part 3とPart 4の問題をセット(計69問)にしたものを2セット分収録。2回分のテストに挑戦できます。
【TOEIC L&R Part 3 & 4とは】
TOEIC L&RのリスニングセクションはPart 1~4で構成されています。
■Part 3の会話の特徴
2人または3人による会話で、1つの会話は3~6つ程度の発言からなり、内容は主に、同僚同士や取引先との仕事上の会話、店員と客とのやりとりなどです。
■Part 4のトークの特徴
1人の話し手によるトークで、宣伝、スピーチ、会議の一部、ニュース放送や留守番電話のメッセージなどがあります。
■設問について
Part 3、4とも、1つの会話、1つのトークにつき設問は3つで、それぞれに(A)~(D)の4つの選択肢があります。会話とトークは音声のみで流れ、問題用紙には印刷されていません。
■話者について
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアの4カ国の話者が登場します。
『公式TOEIC Listening & Reading Part 3 & 4 音声速解』概要
発行 |
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 |
体裁 |
・B5判/320ページ ・音声ダウンロード ※音声CDは付属していません。 |
定価 |
3,300 円(税込) |
発売日 |
2024年12月5日(木) |
購入方法 |
全国の書店・大学生協・インターネット書店 |
ISBN |
978-4-906033-76-8 |
詳細はこちら(https://www.iibc-global.org/toeic/support/prep/lr_part_3-4/pr.html)でご覧いただけます。
【音声ダウンロードは「公式」アプリから】
9月に提供を開始した「TOEIC公式教材アプリ」では、すべての公式教材の音声ダウンロードが可能です。今回発売する『公式TOEIC Listening & Reading Part 3 & 4 音声速解』の音声もこちらからダウンロードできます。
ダウンロードはこちらから
TOEIC® Program
TOEIC® Listening & Reading Test、TOEIC® Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge® Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge® Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC® Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている。
TOEIC® Listening & Reading Test(TOEIC® L&R)
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。テスト結果は10点から990点までのスコアで評価され、その評価の基準は常に一定に保たれる。スコアによる評価や英語能力を正確に測定できる質の高さが評価され、企業・団体においては昇進・昇格の要件、また、社員の採用の際などに参考にされている。学校においても入試や単位認定などで広く活用されている。2023年度の日本における受験者数は約192万人で、1979年のテスト開始以来、累計5000万人以上が受験。
2020年4月より、企業・学校・団体で実施される団体特別受験制度(IPテスト)において、オンライン方式のテストを導入、約1時間での実施が可能となる。公開テストは従来のマークシート方式(2時間)のテストを実施。
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC® Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。
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