海外調査　特集 Voｌ.5『海外×新規事業立ち上げ支援・伴走』

「海外×新規事業立ち上げ支援・伴走」を外部機関などに依頼・検討する方々に貢献する「海外×新規事業立ち上げ支援・伴走」プロジェクトを始動！

株式会社未来トレンド研究機構

2023年12月10日 15時03分

株式会社未来トレンド研究機構（東京都千代田区、代表取締役：村岡　征晃）では、「海外×新規事業立ち上げ支援・伴走」プロジェクトを開始した。本目的であるが、初めて、第三者機関に「海外×新規事業立ち上げ支援・伴走」業務を依頼・検討している方々をお助けしていくためのものである。始動は2023年12月11日～。

はじめに

近年、国内市場の飽和化・少子高齢化など様々な理由から経済のグローバル化が進んでいる。海外の新しいトレンドを取り入れたり、新規マーケットでの可能性を見つけるために海外で新しい事業を始めようとする企業が増えている。「海外×新規事業立ち上げ支援・伴走」業務とは、このような課題や悩みを持っているクライアント企業に対し、初期の計画段階から運営サポート・アフターに至るまで、海外ビジネスを成功させるための包括的な支援業務を指す。

具体的な内容として

・具体的戦略立案、計画に対するアドバイス

・対象国・マーケットに関する市場調査、分析

・法規制・税制の理解とサポート全般

・現地パートナーの獲得・紹介

・言語・文化・習慣の違いの理解、サポート全般

・財務的アドバイス

・現地スタッフの教育　etc

などが挙げられる。

海外を視野に入れたとしても、まず初めの段階で

・言語の壁

・市場・顧客・ニーズなど膨大な情報の不足

・戦略立案のステップ

・国内（市場）との違い

・必要な諸手続き

・財政面での計画イメージ

・現地コネクションの不足

など、数多くの業務において課題や不足感を認識することとなる。

国内とは違って、海外での新規事業立ち上げには多岐にわたって専門的な業務が発生するため、特に初めて海外進出をする企業からは、「海外×新規事業立ち上げ支援・伴走」業務について、年々需要が高まっている。

また、伴走支援＆サポート・アフターということで、一度のアドバイスや支援だけで終わらずに、継続的に運営自体をサポートすることで、より効果的な海外進出、事業展開を目的とするケースが増えている。

㈱未来トレンド研究機構では、調査会社（累計24年のキャリア・実績）としての豊富な経験を活かして、2023年12月11日から「海外×新規事業立ち上げ支援・伴走」に関する受託業務を本格的に開始する。クライアント企業の悩みや課題、不安を一つ一つ解消し、海外事業の可能性を広げていく方針である。新たな経営や事業のチャンス拡大のお手伝いを、専門スタッフとチーム一丸となって伴走支援していく。

まずは「英語圏」を中心に年間60件の受注を目指していく方針である。

（記者　媛野　加帆李：ひめの　かほり）

◆㈱未来トレンド研究機構における「海外調査」受託業務の強み・ポイント

1）累計1000件（テーマ）以上、年間平均100件（テーマ）/年　の受託件数

2）海外企業へのアプローチ実績：累計3,774社

3）「海外調査」対応国（実績）：累計57か国

4）「海外調査」業種・業界実績：159種類

5）「海外調査」に派生した、以下の業務を受託

（1）「海外企業」へのアポ取り

（2）「海外進出支援」

（3）「海外業務支援・伴走」

（4）「新規事業立ち上げ支援・伴走」