環境省と官民一体で取り組む「熱中症予防声かけプロジェクト」に本年も参加！

　～国内外からのお客さまに熱中症予防を呼びかけます～

　株式会社ドンキホーテホールディングス（本社：東京都目黒区、代表取締役社長 兼 CEO：大原孝治）は、環境省と官民一体で取り組む「熱中症予防声かけプロジェクト」（事務局：東京都渋谷区、事務局長：山下太郎）に本年も参加し、環境省が「熱中症予防情報サイト」で提供している「暑さ指数※」の情報を店内モニターで表示するなど、熱中症予防のための具体的な行動をお客さまへ呼びかけます。

　　

　ドン・キホーテグループは、官民一体で取り組む「熱中症予防声かけプロジェクト～ひと涼みしよう～」に2015年から参加しています。４年目となる本年は、【暑さ指数による熱中症予防情報の配信】【熱中症予防啓発メッセージ入りレジ袋の配布】【店内放送/啓発ポスター】【啓発動画】により、国内外のお客さまに向け多言語で熱中症予防を呼びかけます。
　年間３億人を超えるお客さまが来店されるドン・キホーテグループ店舗では、当プロジェクトの活動を通じて、すべてのお客さまに快適にお買い物をお楽しみいただけるよう努めてまいります。

※「暑さ指数（WBGT：Wet Bulb Globe Temperature）」とは、人の感じる暑さの要因として、気温、湿度、輻射熱の３つを取り入れた指標（WBGT値）で、熱中症予防のための指標として用いられています。


■実施概要
国内外からのお客さまに向け、熱中症予防のための暑熱回避行動を多言語で呼びかけます。

【暑さ指数による熱中症予防情報の配信】
環境省が「熱中症予防情報サイト」で提供している「暑さ指数」の情報を店内モニターに表示

・配信期間：2018年７月３日（火）～2018年８月31日（金）
・配信店舗（11店舗）：渋谷本店、新宿店、中野駅前店、赤坂見附店、高田馬場駅前店、池袋駅北口店、
　　　　　　　　　　　新大久保駅前店、西新井駅前店、横浜西口店、伊勢佐木町店、狸小路店
・対応言語：日本語・英語
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲店内モニター表示イメージ


【熱中症予防啓発メッセージ入りレジ袋の配布】
熱中症を予防する４つの声かけ（「熱中症に気をつけよう」「暑いところを避けよう」「こまめに水分補給をしよう」「疲れたらひと休みしよう」）を印刷したレジ袋を全国の店舗で計740万枚配布

・配布開始日：2018年７月３日（火）※配布予定数量がなくなり次第終了
・配布店舗  ：全国のドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、ピカソ店舗　※一部店舗を除く
・対応言語　：日本語・英語

　　　　　　　　　　　　　　　　　▲啓発メッセージ入りレジ袋（表・裏）


【店内放送/啓発ポスター】
日本語及び英語の店内放送、多言語対応の熱中症予防啓発ポスターを店頭に掲示

・実施期間：2018年７月３日（火）～2018年８月31日（金）                                                    
・実施店舗：全国のドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、ピカソ、長崎屋、ドイト店舗　※一部店舗を除く
・対応言語：【店内放送】日本語・英語
　　　　　　【ポスター】日本語・英語・中国語・韓国語・タイ語
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲啓発ポスター


【啓発動画】
多言語対応の啓発動画を店内モニター及び店外大型ビジョン、ドン・キホーテホームページで放映

・放映期間：2018年７月３日（火）～2018年８月31日（金）                                  
・放映店舗（合計12店舗）
　店内モニター（９店舗）：渋谷本店、新宿店、中野駅前店、赤坂見附店、高田馬場駅前店、池袋駅北口店、
　　　　　　　　　　　　　新大久保駅前店、西新井駅前店、狸小路店
　店外大型ビジョン（３店舗）：名古屋栄店、梅田本店、国際通り店
・対応言語 ：日本語・英語・中国語・韓国語・タイ語
・ホームページ：http://www.donki.com/heatillness/
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲ホームページ