日本円ステーブルコインJPYC|B Lab青ヶ島と提携し、イノベーション拠点へ
今回のB Lab青ヶ島との提携の背景
JPYC社は2021年1月以降、日本円ステーブルコインの『JPYC』の発行・販売を行っております。
JPYC社では親和性が高い事業者との提携を積極的に行っております。
また、JPYC社では「社会のジレンマを突破する」をミッションとしてイノベーションの促進に力を入れており、今回、B Lab青ヶ島の拠点設置と共に、イノベーションを起こす拠点として提携することを決めました。
社会実装レベルでステーブルコインを用てイノベーションを促進しているJPYC社とB Lab青ヶ島が提携することで、よりイノベーション促進や新しい価値の創造ができると考えております。
今後、B Lab青ヶ島を通じて、未来の可能性を広げる場として様々な挑戦に取り組んでまいります。
青ヶ島について
JPYCでは青ヶ島でブルーエコノミーに関わる実業を行いつつ金融機関設立を目指す為の調査を行うことを目的として、ブルーエコノミー推進室を設置することを決議し、併せて「JPY Sea」の商標を出願したこと等を発表しております。
また、JPYC代表の岡部典孝は青ヶ島に移住しており、なぜJPYCが青ヶ島に注目しているのか興味がある方はこちらをご覧ください。
https://note.com/jpyc_okabe/n/ne354c8b3ea86
B Labについて
Beyond, Borderless, Breakthroughの頭文字をとった「B Lab」は、研究所と銘打ちながら、世界中の大学・研究所、地域、人材をつなぎ、多くの人の得意技や知見を融合させ、新しい技術、サービス、コンテンツ、ビジネス、社会を生みだす参加型プラットフォームです。テクノロジー開発、社会課題解決、新サービス創出などスコープは広いですが、共通項は社会実装で、みんなでつくるということ。お父さんもお母さんもおばちゃんも子どももみんな研究員。Lifelong Seekerになり、第2の研究員名刺を持ちます。ソーシャルで、オープンで、参加型で、ユーザーふくめ全ての人がつながり新しい社会を構築し、課題、アイディア、技術、おカネ、スキル、人をマッチングさせ、小さな創造から大きな創造までおもしろい未来をみんなでつくることを目指します。
<関連LINK> https://www.blaboratory.org/
B Lab青ヶ島 オーガナイザー
佐々木 加絵
両親、両祖父母共に青ヶ島人。15歳まで青ヶ島で育ち、高校に行くために島を出る。その後就職し東京で20年暮らし、2019から青ヶ島にUターン。フリーのグラフィックデザイナーとして仕事をしつつ、実家の民宿の仕事などを行う。 2021年「青ヶ島ちゃんねる」としてYoutuberの活動を開始。観光PRガイド、特産品や地域振興事業のブランディング・プロモーションを行う。 2022年アオガミライ設立。青ヶ島の未来を繋ぐプロジェクトとしてwebメディアAogamiray、コワーキングスペースNYAYAをオープン。 2023年、青ヶ島内に留まらず、離島含む地域コミュニティを活性化し、新たな体験や喜びを提供することを使命とし株式会社AOMIを設立。
【コメント】
この度、B Lab青ヶ島のオーガナイザーに就任しました佐々木加絵です。青ヶ島の魅力を知ってもらうとともに、新たな体験や喜びを創り未来に繋げていけたら幸いです。
◾️JPYC株式会社について
JPYC株式会社は、日本円ステーブルコインであるJPYCの開発運営を行っています。JPYCは、資金決済法に準拠し、第三者型前払式支払手段として発行されています。技術的には暗号資産と同様の性格を持ちながら、法律的には日本法に対して完全にクリアになっています。現在、JPYCは、EthereumやPolygonをはじめとする様々なパブリックブロックチェーン上で発行されています。
◾️会社概要
・会社名 :JPYC株式会社
・代表者 :代表取締役 岡部 典孝
・所在地 :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
・設立 :2019年11月
・事業内容 :ERC20前払式⽀払⼿段の発⾏、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・加入団体 :一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員
一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)会員
一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
一般社団法人 Fintech協会 ベンチャー会員
デジタルアセット共創コンソーシアム(DCC)
・監査法人 :あかり監査法人
・URL :https://jpyc.co.jp/
・Twitter :https://twitter.com/jcam_official
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