西尾レントオールは大宮門街 門街広場の暑熱対策実証実験にファニチャーレンタルで参画します
暑さに負けない、みどりと涼のまちなか空間『門街涼風ラウンジ』へ
ニシオホールディングス株式会社傘下の西尾レントオール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西尾公志 以下、当社)は、2026年7月18日(土)から26日(日)までの9日間、大宮駅東口徒歩3分の大宮門街内、門街広場(さいたま市大宮区 以下、門街広場)の『門街涼風ラウンジ』にて実施される暑熱対策実証実験に協賛します。
暑熱対策実証実験は、ランドスケープ経営研究会(以下、LBA)が主体となり、当社も加盟しているおおみや街もり倶楽部が主催する『門街涼風ラウンジ』内にて実施されます。
当社は69社が参画する、緑とオープンスペースを軸にした新しいビジネスモデルの構築を目指すランドスケープ経営研究会の会員企業として本実証実験に参画いたします。


■実証実験の趣旨
近年の記録的な猛暑は、商業施設のオープンスペースだけでなく、公開空地、屋外イベント会場、スポーツ施設など、あらゆる屋外空間の活用機会を大きく制限しています。建設機械からイベント什器まで幅広くレンタルサービスを展開する当社にとっても、猛暑によって屋外での滞在・活動そのものが制限されてしまう状況は、事業を通じて日々直面してきた課題です。
日射遮蔽・通風・蒸散冷却など複数の暑熱対策技術を組み合わせた新たなパッケージの開発を進めるLBAの取り組みに賛同し、当実証実験に参画するに至りました。
今回の実証実験では、新たに暑熱対策を施した当社のレンタル什器を『門街涼風ラウンジ』エリア内に設置し、屋外にてどこまで気温を下げ、快適な空間づくりを実現できるかを検証いたします。
期間中はどなた様もご利用いただけ、暑熱対策効果を体感いただけます。

■複数企業の知見を掛け合わせる、オープンな製品開発
門街広場を舞台にした暑熱対策の実証実験は2024年から継続しており、今回で3回目の開催となります。2024年の実験では、外気温37.2℃という猛暑環境下でも、大宮駅と近接しており、およそ2km の並木がつづく氷川参道と同等レベルの涼しさを体感空間内で実現しました。
今回は、この実績を踏まえ、造園会社である東武緑地株式会社や、屋外施設の企画・製造を手がける快工房株式会社をはじめ、LBAに参画する複数のメンバー企業がそれぞれの技術やノウハウを持ち寄り、植栽・ミスト・遮熱・通風・蒸散冷却・放射冷却を組み合わせた新たな暑熱対策パッケージの開発を進めています。
当社は、パーゴラ(柱と屋根状の骨組みでつくられる屋外用の構造物)、テント、スポットクーラーなどの冷房機器などをレンタルで協賛提供。パーゴラについては既存の5m×5mユニットを活用し、既存の日よけシェードの下層面には新たに透湿防水シートによる天蓋を取り付け、ミストでシートを湿らせることで「蒸散冷却面」をつくり出しました。参画各社の意見やノウハウを取り入れながら自社製品を磨き上げていくこのプロセスは、当社にとっても今後の商品開発に活かせる貴重な知見となっています。
■みどりと調和させ街の景観を彩る
また、屋外イベントなどでも活用いただく当社のレンタル什器は、天候の影響を受けにくく屋外での長期使用に耐えうる強度が求められるため、その多くがシンプルな質感の素材で構成されています。「みどりの力で、まちを涼しく、楽しく」という『門街涼風ラウンジ』の理念の下、今回の実証実験では、什器の機能的な「強さ」はそのままに、いかにみどりと組み合わせ、まちの景観を彩ることができるかという点にも力を入れました。
パーゴラに植栽を絡ませ、周囲を鉢植えの高木・低木で囲うことで、レンタル什器がまちの緑と調和する景観づくりを図りました。
あわせて、植物が葉から水分を蒸散させる際に周囲の熱を奪う仕組みを、パーゴラの天蓋に施した蒸散冷却面と組合せ、「機能面での涼しさ」と「視覚的な心地よさ」の両立を目指しています。
単なる広場の緑化にとどまらず、什器とみどりを一体的に組み合わせることで、都市の中に木陰のように過ごせる居場所を生み出すことが、今回の実証実験における当社の挑戦です。
「みどりの力で、まちを涼しく、楽しく」という『門街涼風ラウンジ』の理念は、当社が今後のレンタル什器開発においても大切にしていきたい視点だと考えています。
期間中は『門街涼風ラウンジ』にて様々な催しが開催される予定です。
7月18日(土)14:00~17:30には、LBA主催による「みどりの体感ワークショップ」も同会場周辺で開催されます。体感原理についてのレクチャーのほか、環境の異なる場所を巡りながらの体感温度測定比較、『門街涼風ラウンジ』での体感・振り返りが行われ、参加各社の技術やノウハウを活かした事業展開の可能性についても意見交換が予定されています。
当社は、今後もこうした社会実験への参画を通じて、屋外什器の新たな可能性を追求し、社会課題の解決の一助となれるよう尽力してまいります。
■実証実験の概要
名称:LBA暑熱対策実証実験
開催期間:2026年7月18日(土)~26日(日) 9日間時間:10:00~21:00
会場:門街広場(さいたま市大宮区、大宮駅東口徒歩3分)内、門街涼風ラウンジ
主催:ランドスケープ経営研究会(LBA)
協力:中央デパート
後援:さいたま市
当社の参画内容:5m×5mパーゴラ・テント・冷房機器等の協賛提供(うちパーゴラは遮熱・蒸散冷却加工により体感温度低減を実証)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像


