【新刊書籍のご案内】『次世代郊外まちづくり』産学公民によるまちのデザイン
「エリアマネジメント」先進事例、東急電鉄が挑んだ、6年のまちづくり実録
マーケティング・広告・広報の専門誌を発行する株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)は、『次世代郊外まちづくり~産学公民によるまちのデザイン』を、全国の有力書店とオンライン書店にて4月10日より順次発売いたします。
住民の高齢化、若い世代の減少、コミュニティの希薄化、インフラの老朽化。郊外住宅地の多くが課題を抱えています。ベッドタウンから脱却し、多世代が暮らしやすいまちへとどのように転換してくか。郊外住宅地の再構築を目指し、東京急行電鉄株式会社が、住民、行政、専門家と共に取り組んでいるプロジェクト「次世代郊外まちづくり」は、多くの視察やヒアリング、取材を受け入れている先駆的な事例です。
本書では、モデル地区「たまプラーザ駅北側地区」での6年の取り組みを追い、郊外住宅地における、まちづくりの未来図を描いています。行政、まちづくり関係者、学生、エリアマネジメントに関心のある方におすすめの1冊です。
住民の高齢化、若い世代の減少、コミュニティの希薄化、インフラの老朽化。郊外住宅地の多くが課題を抱えています。ベッドタウンから脱却し、多世代が暮らしやすいまちへとどのように転換してくか。郊外住宅地の再構築を目指し、東京急行電鉄株式会社が、住民、行政、専門家と共に取り組んでいるプロジェクト「次世代郊外まちづくり」は、多くの視察やヒアリング、取材を受け入れている先駆的な事例です。
本書では、モデル地区「たまプラーザ駅北側地区」での6年の取り組みを追い、郊外住宅地における、まちづくりの未来図を描いています。行政、まちづくり関係者、学生、エリアマネジメントに関心のある方におすすめの1冊です。
【本書の構成】
1章 郊外が抱える課題と
「次世代郊外まちづくり」への道すじ
2章 「次世代郊外まちづくり」第1フェーズの取り組み
3章 「コミュニティ・リビング」実現に向けた取り組み
4章 郊外におけるまちづくりのこれから
【特別寄稿】 東京急行電鉄株式会社 取締役会長 野本弘文
プレイヤーの一人として、まちを経営する企業でありたい
<次世代郊外まちづくり>
郊外住宅地の新たな魅力を再構築する施策を産学公民連携で実現していくプロジェクト。東京急行電鉄株式会社と横浜市が2012年に締結した「『次世代郊外まちづくり』の推進に関する協定」に基づき、活動指針となる基本構想を策定し、モデル地区である「たまプラーザ駅北側地区」のコミュニティの醸成を推進している。
2017年には協定を更新し、活動拠点であるWISE Living Labも整備。さらに今後は他地域への展開も目指している。
次世代郊外まちづくりHP http://jisedaikogai.jp/
WISE Living Lab HP http://sankaku-base.style/
◆連絡先 (献本、登場人物への取材などご相談ください)
株式会社宣伝会議 編集部 浦野 TEL : 03-3475-3010
〒107-8550東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル9階 http://www.sendenkaigi.com
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