【セミナー開催のお知らせ】店舗/施設で今、必要とされる合理的配慮とは?障害者差別解消法の改正により合理的配慮の提供義務化が進んでいます。店舗/施設管理者に求められる対応について、事例を交えて学べます
これまでデザイン&開発案件で大手企業からスタートアップまで100件以上取引実績があるインクルーシブデザインスタジオCULUMUが「合理的配慮」の推進に役立つ「インクルーシブデザイン」の解説もします
株式会社STYZ(東京都渋谷区、田中辰也 代表取締役社長)は、当社内で運営するインクルーシブデザインスタジオCULUMU(くるむ)主催のオンラインセミナーを10月25日(金)14時から開催します。セミナーでは2024年4月1日の障害者差別解消法改正により、全ての民間事業者にアクセシビリティについての「合理的配慮」が義務化され、それに伴う店舗/施設管理者に求められる対応について、事例を交えて学べます。参加費用は無料となっております。ご参加お待ちしております。
<このような方におすすめのセミナー>
・2024年4月から全ての民間事業者に義務付けられた、合理的配慮への対応のための現状診断がしたい方
・DE&I推進のために、社会的少数者(マイノリティ)の当事者を交えたディスカッション(ステークホルダー・ダイアローグ)を取り入れたい施設管理者
・多様なニーズに応える公共空間の設計に取り組む建築設計者
・既存店舗のアクセシビリティとユーザビリティの向上策を考えたい店舗設計者
・地域社会のためのアクセシブルな公共施設やサービスの担当者
<インクルーシブデザインとは>
インクルーシブデザインの定義はとても難しいものではありますが、イメージとしては「多様性の理解からスタートする、共創型のデザインプロセス」とCULUMUでは考えてます。インクルーシブデザインを導入するメリットとしてサービスの価値を届ける人を増やしたり、コモディティ化の著しい市場ではサービスの差別化の機会や社会と多様な接点が持てることなどがあります。詳しくはセミナーの中でご説明差し上げます。
<セミナー概要>
2024年4月1日には障害者差別解消法の改正により、民間企業にアクセシビリティについての「合理的配慮」は義務化されました。また同時期に障害者の法定雇用率が2.3%から2.5%に引き上げられます。合理的配慮とは、障害のある人から「社会の中にある障壁を取り除くために何らかの応対が必要」との意思が伝えられた時に、負担が重すぎない範囲で必要かつ合理的な応対を行うことを指します。
今回のセミナーでは、いま店舗/施設管理者に求められている対応について、事例を交えながらナレッジと考え方を学べます。
<登壇者プロフィール>
インクルーシブデザインスタジオCULUMU/佐藤 徹(さとう とおる)
デジタルマーケティングのコンサルティングファーム、重症心身障害児/医療的ケア児・発達障害児・産前産後の妊産婦などを診る小児周産期の医療機関・クリニックを経て現職。企業向けにSDGs・CSR/CSVについてのコンサルティング支援や新規事業開発のサポートに従事。と同時に、寄付プラットフォームSyncableのコンサルティングチームのSV(スーパーバイザー)として資金調達や政策提言をサポート。
<インクルーシブデザインスタジオCULUMUについて>
CULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオです。
ビジネスコンサルタント、UXデザイナー、UIデザイナー 、プロダクトマネージャー、エンジニアなど多数スペシャリストが在籍しているので、さまざまな事業開発の支援が可能です。
これまでデザイン&開発案件で大手企業からスタートアップまで過去100件以上の幅広い取引実績があります。
また、NPO・研究機関など多様なユーザーを支援するD&Iパートナーや開発パートナーも豊富で、従来の事業開発のみならず、社会課題への専門性やD&Iに取り組むプロジェクトも経験豊富です。
<当日の流れ>
14:00 - 14:10 オープニングトーク / CULUMU のご紹介
14:10 - 15:00 セミナー「店舗/施設で今、必要とされる合理的配慮とは?」
<開催概要>
■主催: 株式会社STYZ/インクルーシブデザインスタジオCULUMU
■オンライン開催: Zoom
■開催日時: 10/25(金) 14:00 - 15:00
■参加費: 無料
■本イベントに関するお問い合わせ ご不明な点がございましたら、下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。 support@culumu.com
<CULUMUについて>
CULUMUは、株式会社STYZが運営する「多様な人々・社会と共創する インクルーシブデザインスタジオ」です。高齢者や障害者、外国人など、これからの社会において多様な人々の声を取り入れられる(モノづくりの上流プロセスから巻き込む) ユーザー中心のアプローチをモノづくりの当たり前にします。
デザイン・開発支援
高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオ。事業創出をデザインで支援しています。
リサーチ支援
3,000団体以上のNPO・NGOとの繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な人々とマッチングと定性的な調査手法を提供します。
<株式会社 STYZ>
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、国内最大級の寄付決済サービス「Syncable」のほか、インクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」などを運営しています。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン&エンジニアリング事業』の2つの事業を通じて、企業、非営利団体、個人との媒介となり、課題解決の促進に取り組んでいます。
社名 |
株式会社STYZ |
代表者 |
代表取締役社長 田中 辰也 |
資本金 |
5,725,000円 |
売上高 |
非公開 |
設立 |
2016年3月 |
従業員数 |
60名(業務委託含む) |
HP |
コーポレートサイト(https://styz.io/) ドネーションプラットフォーム事業(https://syncable.biz/) インクルーシブデザイン事業(https://culumu.com/) |
所在地 |
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4 クエストコート原宿102 |
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- 経営・コンサルティング建築・空間デザイン
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