【新レポート発行】独自調査「2024年度上期 私募ファンド調査」
三菱UFJ信託銀行株式会社(東京都千代田区、取締役社長:長島 巌)は、この度、独自調査「2024年度上期 私募ファンド調査」を発行しました。
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今回の調査(2024年7月末時点)では、不動産アセットマネジメント会社(以下、AM会社)33社が回答した(回答率47.1%)。
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レンダーの融資姿勢については、ポジティブな回答割合の高位が維持された。
(変化なし(良いまま)、やや改善、改善の合計値が前回87.2%→今回87.9%) -
エクイティ投資家の投資意欲については、「弱い・やや弱い」の回答割合の低下が見られる。とりわけ、海外投資家の改善が大きい。(海外投資家 42.3 %→23.8%)
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今後1年間の不動産投資マーケットに起こる変化としては、「アセットタイプの拡大」、「都心部への投資集中」等が上位回答となった。選択肢を増やすことで利回りを確保したい反面、金利上昇下で保守的なエリア選定を行うスタンスも垣間見える。「ファイナンス条件の引き締め」、「利回りの上昇」が大幅に増加した。
レポート全文はこちらからご覧ください。
https://www.tr.mufg.jp/houjin/fudousan/f_report/pdf/fr_2024090302.pdf?20240904085541
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【本件に関するお問合せ先】
三菱UFJ信託銀行 不動産コンサルティング部
業務企画G 舩窪 芳和
電話:050-3689-0864
mail:yoshikazu_funakubo@tr.mufg.jp
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