料理をパートナーにお願いしたい女性、料理が得意な男性が増加中〜婚活における、価値観の逆転現象

ツヴァイ婚活研究所による「料理」に関する意識調査アンケートを実施

ZWEI

2025年3月5日 11時30分

国内最多の成婚数を誇る株式会社IBJのグループ会社である株式会社ZWEI（本社：東京都中央区、代表取締役社長：中野大助、以下「ZWEI（ツヴァイ）」）が運営する「ツヴァイ婚活研究所」は、全国の20歳以上の男女304名に対して、「料理」をテーマにした独自アンケート調査を実施。その結果、若い世代になるほど、料理が得意な男性と、料理へのシェア意識が増加傾向にあることが分かりました。

昔から「愛をつかむなら、まずは胃袋から」と言われてきましたが、現代の婚活市場でもこの考えは当てはまるのでしょうか。「ZWEI（ツヴァイ）」は、全国の20歳以上の男女304名（男性140名／女性164名）を対象に「料理」に関する意識調査を実施。特に若い世代になるほど男女のスキルの差が縮まり、20代では逆転現象が見られるという結果に！

若い世代ほど料理スキルの男女差が縮小、20代では逆転現象も！

今回の調査で「料理が得意」と答えた人の割合を世代別に見ると、20代では男性（54.5%）が女性（42.6%）を上回る結果に！これは、共働きが一般化した現代において、料理のスキルが性別に関係なく求められるようになったことを示しているのかもしれません。かつての「料理は女性の役割」という固定観念が薄れ、料理スキルの男女差が縮まっていることが明らかになりました。

一方で、40代以降の世代では依然として女性の料理スキルが高く、世代間の差が明確に表れています。

また、「パートナーに料理をお願いしたいか」という質問では、料理の得意/不得意に関わらず、「相手にもお願いしたい」と考える層が多い傾向がありました。

注目すべきは、「パートナーに料理をお願いしたい」と考える女性の割合です。40代を除くすべての世代で3割以上が「お願いしたい」と回答しており、多くの女性が料理をパートナーと分担したいと考えていることがわかります。

一方、50代以下の男性は、約3割以上が「パートナーに料理をお願いしない」と回答しており、「男性は厨房に入るべからず」というかつての価値観が、時代とともに大きく変化していることが浮き彫りになりました。

「胃袋をつかむ時代」に変化が？料理スキルよりも大切なこととは

料理の得手/不得手は、結婚や恋愛において重要な要素とされてきました。ですが、若い世代ほど料理のスキルと自立意識を持つ男性が増え、なおかつ、女性の側もパートナーへお願いすることを厭わない傾向が高まっています。料理の上手さよりも、お互いの価値観の一致や、支え合いの姿勢が、より重要視される時代へと変わりつつあるのかもしれません。

ZWEIではこのような調査データを活用し、会員の皆様に寄り添ったマッチングを行い、価値観の合う、一人ひとりのご希望に寄り添った理想的なパートナーシップを築くお手伝いをしています。

【調査概要】

■調査名：「料理」に関するアンケート意識調査

■調査地域：全国

■調査対象：20歳以上の男女

■調査方法：インターネットを利⽤したクローズ調査

■調査日：2024年12月20日(金) ～ 12月24日(火)

■調査主体：株式会社ZWEI 「ツヴァイ婚活研究所」

■回答数　：男女304名（男性140人／女性164人）

※調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入している為合計で100％にならないことがあります。

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■ツヴァイ婚活研究所：https://www.zwei.com/blog/lab000/

■結婚相談所 ZWEI（ツヴァイ）（https://www.zwei.com/）

業界最多となる全国53店舗のネットワークを持つ大手結婚相談所のツヴァイでは、頼りになるマリッジコンサルタントがお相手の紹介はもちろん、お見合いや交際、ご成婚まで丁寧にサポートいたします。データマッチングを通して希望条件が両想いのお相手を毎月ご紹介することにこだわり、累計17.2万人の成婚を育んできました。婚活業界のリーディングカンパニーであるIBJ（https://www.ibjapan.jp/）のグループ直営ブランドとして、これからも全国各地で一組でも多くの幸せを育んでまいります。

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