豊中市『令和4年度(2022年度)予算案』
豊中市における令和4年度(2022年度)予算案をまとめましたので発表します。
豊中市議会3月定例会(2月24日(木)・本会議初日)に提出します。
豊中市議会3月定例会(2月24日(木)・本会議初日)に提出します。
- 令和4年度予算の事業規模
- 令和4年度予算の状況等(一般会計)
- 基金残高の推移
財政調整基金の令和3年度残高見込は105億8,865万5千円、令和4年度当初予算後の残高見込は76億1,972万5千円です。
公共施設等整備基金の令和3年度残高見込は80億3,663万4千円、令和4年度当初予算後の残高見込は74億3,332万5千円です。
- 1.子どもたちの未来のために
・ICT等を活用した学び方改革の推進(GIGAスクール運営支援センター開設・ICT支援員を全小中学校に配置)【4億8,840万円】
・中学校全員給食開始(2学期より)【11億7,427万5千円】
・放課後・土日の学習支援モデル事業【500万円】
・部活動指導員を新たに配置・指導協力者を増員【1,271万9千円】
・子どもスポーツ塾の実施【480万円】
・(仮称)南部コラボセンターの開設(令和5年2月) 【29億9,546万6千円】
・(仮称)庄内さくら学園の建設等(令和5年4月開校)【60億1,378万8千円】
・(仮称)南校の基本設計着手(令和8年開校予定)【9,000万円】
・障害のある児童・生徒の通学支援サービスの新設【4,920万5千円】
・子どもの支援情報一元化システムの構築【8,286万5千円】
・児童相談所の設置準備【3,326万2千円】
・ヤングケアラー支援事業(専用相談窓口の設置・周知啓発など)【647万3千円】
・子どもの居場所・相談支援拠点事業【1,593万1千円】
・スクールソーシャルワーカーを全小学校に配置【5,078万7千円】
・小学校支援学級における障害児介助員を増員【1億2,068万4千円】
- 2.コロナを乗り越え、その先に
・迅速かつ円滑なワクチン接種の推進【18億3,116万8千円】
・介護・障害福祉サービスの継続支援【6,183万3千円】
・感染症の健康二次被害、フレイルや認知症を予防するための支援(新たに課を設置)【5,902万6千円】
・コロナ禍で就労の影響を受けた人の雇用【1億671万1千円】
・離職者等を雇用した事業者への緊急雇用支援金の拡充【1,678万5千円】
・デジタル地域ポイント付与事業【5,309万円】
・市内でお買物応援事業【2億7,516万円】
・商品高付加価値化応援事業【900万6千円】
・IT機器導入補助金事業【1,000万9千円】
・公民連携による千里中央公園の再整備【1,581万1千円】
・千里中央地区の再整備に向けた取組み【2,395万6千円】
・神崎川駅周辺まちづくりに向けた検討【1,096万7千円】
・電力の地産地消に向けた調査検討【990万円】
・大阪国際空港周辺緑地の整備(原田緩衝緑地)【2,095万2千円】
・南部地域活性化構想の推進【90億925万4千円】
- 3.暮らしを便利・快適に
・LINEのさらなる活用(シングルサインオン)【517万円】
・引っ越しワンストップサービス導入【4,624万5千円】
・データ分析ツールの導入【205万3千円】
・電子契約の導入【117万円】
・デジタル予算書システムの開発【1,980万円】
・総合ハザードマップの点訳版及び音訳版作成【46万6千円】
・消防指令業務の高度化~映像通報システム「LIVE119」導入~【283万8千円】
・デジタル地域ポイント付与事業≪再掲≫【5,309万円】
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