SBCメディカルグループ調査！男性の美容医療利用者が10年で約16倍に急増

男女ともに輝ける、この冬注目の美容医療3選をご紹介

SBC Medical Group Holdings Inc.

2024年12月23日 18時30分

SBCメディカルグループホールディングス（米国カリフォルニア州、CEO：相川佳之）の連結子会社であるSBCメディカルグループ株式会社が行った調査によると、湘南美容クリニックにおける男性の美容医療利用者は、過去10年で「約16倍」に増加し、女性の増加率「約6倍」を大きく上回る結果となりました。

さらに、2024年の男性利用者数は、2017年当時の女性利用者数を超えており、男性の美容意識が急速に高まっていることが明らかになりました。今や美容医療は、女性だけのものではなく、男性にとっても手軽で身近な選択肢へと大きく変化しています。本プレスリリースでは、この冬の特別なひとときを、自信を持って迎えるために――男女問わずダウンタイムを気にせず始められる「おすすめの美容医療3選」と、最新トレンドデータ※をご紹介します。新しい自分に出会うための一歩を、ぜひこの機会にご覧ください。

※SBCメディカルグループ調査（2024年12月23日時点）

男性の美容医療利用者はこの10年で『約16倍』に増加

男性顧客の増加要因として、美容医療が「特別なもの」から「身近なケア」へと意識が変化してきたことが挙げられます。また、SNSやメディアを通じた美容情報の広がりや、施術技術の向上による「自然な仕上がり」の実現が、男性のハードルを下げたことも大きな要因と考えられます。

近年、男性用スキンケアラインやメイクが当たり前になりつつある中、湘南美容クリニックに来院し治療を受けた男性顧客は、この10年で「約16倍」に増加しました。これを背景に、SBCメディカルグループは「男性も、美容医療を選択する時代へ。」をキャッチフレーズにしたTVCMを放映。湘南美容クリニックが男性にとっても身近な存在であることを強く訴求しました。

さらに、男性の選ぶ治療内容にも変化が見られます。10年前は医療脱毛が治療件数の過半数を占めていましたが、2024年にはボトックスやイオン導入といった美肌治療の割合が増加傾向にあります。

※TVCMや広告の詳細については、湘南美容クリニック公式サイトをご覧ください。

20代男性の割合が過去10年で2%から20%超に拡大。　　　　　　　　　　　　　　美容医療は老若男女問わず身近な選択肢へ。

過去10年間、男性利用者数が増加する中、特に20代のお客様の割合が顕著に増加していることがわかりました。2013年には20代の利用者は全体のわずか2%、約1,900人程度でしたが、2024年にはその割合が20%を超え、利用者数は23万人以上と、約123倍に拡大しました。このデータは、過去10年間で20代の美容意識が大きく変化し、向上していることを示しています。

医療脱毛の普及により、美容クリニックはかつてよりも身近な存在となり、誰もが気軽にその扉を開くことができる時代が訪れました。今回のデータは、医療脱毛を除いた美容医療の治療にフォーカスして算出したものです。その背景には、美容医療が若年層を含む多くの人々にとって、性別や年齢を超えて理想の自分に近づくための「自由な選択肢」として認識されるようになったことが挙げられます。かつて、美容医療は「30代から60代の中年層が若返りを目的に利用するもの」というイメージも一般的に抱かれていました。しかし、現在では性別や年齢を問わず、それぞれが理想とする自分に近づくための自由な選択肢として認識されつつあります。