トルビズオン、幕張メッセにて開催の「Japan Mobility Show Bizweek 2024」に初出展
ドローンや空飛ぶクルマ等、エアモビリティの空路整備の未来、「空のまちづくり」をアピール。
開催概要
Japan Mobility Show Bizweek 2024
会 期:2024年10月15日(火)~10月18日(金) 10:00~17:00
場 所:幕張メッセ(国際展示場)
入 場 :無料(全来場者登録入場制)
※入場にはオンラインでの登録が必要です。
主 催:一般社団法人日本自動車工業会(JAMA)
共 催:一般社団法人日本自動車部品工業会(JAPIA)
トルビズオンのブース:
スタートアップブース(トランスフォーメーション)ST17
トルビズオン代表 増本からのコメント
この度、「Japan Mobility Show Bizweek 2024」への出展させていただくことを光栄に思います。1954年に東京モーターショーとして始まったこの展示会は、70年も続く伝統ある展示会と伺っています。自動車、ロボット、ドローン、電車など多彩な技術が集まるこの展示会で、弊社の「空の自由化」というビジョンを紹介できることを嬉しく思います。
また、スタートアップ企業の参加を促進し、革新を歓迎する姿勢は私たちにとって心強いものです。今回の出展は、技術や理念を広く社会に問い、業界の専門家との交流を深める機会です。展示ブースでは、我々の将来構想をご紹介します。「空の自由化」が近い将来に実現可能なことを、この場でお確かめください。
皆様のご来場をお待ちしております!!
トルビズオンのS:ROAD事業
トルビズオンは、ドローンやエアモビリティ向けの空路整備サービス「S:ROAD」の開発・運用を行っています。「S:ROAD」は、定期航路となるドローンの飛行空域を可視化し、効率的で安全な空の交通インフラを構築することで、ドローン産業の社会実装を支援します。このサービスにより、空域の利用がより計画的で一貫性のあるものとなり、各種産業への応用が容易になります。特に、物流、農業、災害対策など、幅広い分野での活用が期待されており、「S:ROAD」の導入は新たな産業機会の創出にも寄与します。
「S:ROAD」は、自治体や住民との協力のもとで、地域ごとの空域ニーズに応じたカスタマイズを可能にしています。これにより、都市部での迅速な物流ネットワーク構築や、農村部での農薬散布・収穫物輸送の効率化といった多様なニーズに対応することができます。このサービスは、商業利用における空域管理の重要な要素として、モビリティ業界全体の革新を推進し、次世代の「空の交通基盤」の構築に貢献します。
大型物流ドローンFlyCart30の情報
弊社が扱う「DJI FlyCart 30」は、多様な場面で特に役立つと考えられています。例えば、山岳地域での物資輸送では、道路が整備されていない山間部に物資を運搬する際に有効です。また、災害時の緊急物資配送としても力を発揮し、孤立した地域に迅速に救援物資を届けることが可能です。建設現場でも、足場の悪い場所での資材運搬に活用でき、効率的な作業が期待されます。
さらに、過疎地域における物流の課題も解決します。生活必需品や医薬品の配送を支援し、地域の利便性を向上させます。農業分野では、農作物の運搬によりコスト削減と高齢農業従事者の負担軽減が図れます。また、港湾輸送や観光地への物資輸送にも適しています。
Japan Mobility Show 2024ではFlyCart 30のデモ映像を通して、「空の自由化」が実現する未来を感じてくだdさい。スタッフ一同、皆様のご来場をお待ちしております。
詳しくはこちらのリンクをご参照ください:
https://www.truebizon.com/dji-flycart30?utm_source=pr&utm_medium=lp&utm_campaign=0405
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