【2/1〜3 東京ビッグサイトで開催】アスエネが「ENEX2023」に出展・セミナーを開催
脱炭素・ESG経営のヒントとなるミニセミナーを実施
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、2月1日(水)〜2月3日(金)に東京ビッグサイトで開催される「ENEX2023 第47回地球環境とエネルギーの調和展」に出展します。当社ブースでは、CO2見える化・削減・報告クラウド「アスゼロ」、持続的なサプライチェーン調達のESG評価サービス「ESGクラウドレーティング(ECR)」の紹介とともに、脱炭素経営のヒントとなる情報が得られるミニセミナーを実施します。
- 出展内容
本展示会のブースではミニセミナーを行い、各企業の取り組みや事例、提携や導入背景の紹介を通して、「アスゼロ」の製品情報、脱炭素経営のヒントとなりうる情報をご紹介します。
また、2日(木)には、執行役員 CFAOの衛藤が基調講演に登壇。サプライチェーン全体のCO2見える化やカーボンニュートラル達成に向けたポイントをご紹介します。
- 展示会概要
会場:東京ビッグサイト 東4・5ホール&会議棟(東京都江東区有明3丁目11-1)
会期:2月1日(水)- 2月3日(金)
ブース番号:4W-08
主催:一般財団法人省エネルギーセンター
無料招待券申し込み:https://nanotech2023.jcdbizmatch.jp/jp/Registration
セミナースケジュール:
セミナー内容:Scope3算定のポイントを徹底解説!サプライチェーン全体のCO2見える化
〜市場優位性を高める、カーボンニュートラル達成に向けて〜
日時:2月2日(木) 15:30 - 16:30
会場:エネルギーステージA(東4ホール)
登壇者:アスエネ株式会社 執行役員 CFAO 衛藤 和也
- 「アスゼロ」について
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績によるSXコンサルティング
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品LCA*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスゼロサービスサイト:https://earthene.com/asuzero
- 「ESGクラウドレーティング(ECR)」について
<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・表彰・PRで認知と集客の最大化
ECRサービスサイト:https://earthene.com/rating
- アスエネ 会社概要
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」
ESG評価クラウドサービス「ESGクラウドレーティング(ECR)」
再エネ調達コンサルティングサービス「アスエネ」
資本金:23億8,250万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capitalなど
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/
【採用について】
アスエネでは、ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しております。ご興味・ご関心がある方は、ぜひお問い合わせください。
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
【アライアンスについて】
アスエネでは、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」の展開を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/asuzero/contact
<注釈補足>
* GHG:温室効果ガス、Green House Gasの略。
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準。
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分。
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)とは、企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替えること。
* LCA:ライフサイクルアセスメントの略。製品やサービスの生産から消費、廃棄に至るまでのライフサイクル全体における環境負荷を定量的に算出する手法
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