【DTS】日本SE、国産進化系 ERP「GRANDIT」で日本企業の成長を後押し
インフォコム株式会社と「GRANDIT」の販売・開発アライアンス締結
株式会社DTS(東京都中央区、代表取締役社長:北村 友朗)のグループ会社で、システムの構築や運用を提供する日本SE株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:大久保 茂雄)は、インフォコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長 CEO 黒田 淳)と国産のERPパッケージ「GRANDIT(グランディット)」の販売・開発におけるアライアンス契約を締結しました。
さらにERPパッケージ「GRANDIT」の販売・開発を推進するGRANDITコンソーシアム(※)にマルチチャネルパートナーとして加盟しました。これにより、従来のライセンスビジネスの枠を大きく超えた、新しいビジネスの可能性を広げることが可能となります。
国内ベンダー79社が結集して開発した、国内有数のERPパッケージ「GRANDIT」と、日本SEがこれまで培った業務やシステム開発・導入のノウハウを活かし、食品製造や卸売業のお客様を中心に、業務効率化などデジタル変革推進を強力にサポートしてまいります。
※GRANDITコンソーシアム:日本の企業に最も適応した進化系ERPを開発し、事業を進めていくために設立されたコンソーシアムです。
■進化系ERP「GRANDIT」とは
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するIT企業が集まって知恵とノウハウを集大成した進化系ERPです。
経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費といった基幹業務に加え、BI(ビジネスインテリジェンス)、EC、ワークフロー等を標準搭載し、多言語、多通貨、マルチカンパニー機能などの全ての機能を統合。マルチブラウザやクラウド、RPAといった最新インフラをサポートすることにより、ビジネス環境の変化に対応し、ビジネスの可能性を拡げることで、日本企業の成長を支えます。
GRANDIT オフィシャルサイト:https://www.grandit.jp/

■日本SEが提供できる価値
日本SE株式会社では、基幹システムの開発において40年間以上の実績を有し、特に食品製造、卸売業を中心に多くのお客様の業務効率化・DX推進を支援してまいりました。
また、上流工程におけるコンサルティングも含め、お客様の課題解決に寄り添ったサービスを提供しております。
現在、中堅・中小企業によるDX化が促進される中、企業活動のデジタル化を実現するためにERP導入案件の需要が増加しています。
こうした市場背景を踏まえ、日本SEはマルチチャネルパートナーとして、基幹システムを中心とした多様なビジネスモデルへの導入実績と経験を活かし、「GRANDIT」によるお客様の更なるDX推進に貢献いたします。
※「GRANDIT」は、インフォコム株式会社の登録商標です。
<日本SE株式会社の概要>
日本SE株式会社は、総合力を備えたシステムインテグレーター(SIer)として、北海道(札幌)、関東(東京)、東海(沼津、名古屋)に開発拠点を設け、製造、官公庁・自治体、金融などのシステム構築やシステム運用を行っています。特に販売管理や生産管理、物流システムをはじめ、人事・給与、基幹会計システム等の開発実績を数多く有しています。
本社所在地:〒163-0725 東京都新宿区西新宿2-7-1新宿第一生命ビルディング25階

<株式会社DTSの概要>
DTSは、総合力を備えたトータルシステムインテグレーター(Total SIer)です。主に金融、情報通信、製造、公共、建築分野向けに、コンサルティングからシステム設計・開発、基盤構築・運用までをワンストップで提供します。
また、DTSグループは、システムに関わるさまざまな専門性を活かした付加価値の高いサービスを提供します。
本社所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル

<本件に関するお問い合わせ先>
日本SE株式会社 法人事業部 ソリューション推進担当
TEL:03-3343-6470 E-mail:dx_pro@jse.jp
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