The Entrepreneur Effect:起業のハードルが下がるなか、起業家が世界で1.2兆ドル超の経済活 動を創出
日本のShopify事業者が3.4兆円の経済活動を創出、約15万2,000人の雇用を支え、越境販売額は2022年比164%増

グローバルコマースをリードするShopify(ショッピファイ)の日本法人 Shopify Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、カントリーマネージャー:馬場道生、以下:Shopify Japan)は本日、起業が経済や社会に与える影響を分析する「The Entrepreneur Effect」の最新データを発表しました。本データから、世界および日本において、起業家が生み出す経済的な影響が拡大していることが明らかになりました。
起業家は経済を支える重要な存在であり、その影響力はますます高まっています。Shopifyの最新データによると、Shopifyのマーチャントおよびパートナーのエコシステムが過去1年間に生み出した世界的な経済活動は1.2兆ドル超に達し、2022年から比較して110%増加しました。
また、Shopifyを利用する事業者は、過去1年間で世界全体の約960万人の雇用を支え、その規模は2022年と比較して193%増加しました。2026年6月30日までの1年間においては、Shopifyを利用する事業者による越境売上が681億ドルに達し、事業者が自国を越えて世界中の顧客へと販路を広げていることを示しています。こうしたデータから、起業によるインパクトが一つのビジネスだけにとどまらず、雇用の創出や経済活動、さらには世界中の顧客とのつながりへと広がっていることがわかります。
本日公開する「The Entrepreneur Effect」は、起業が経済や社会に与える影響の広がりを分析する新たなグローバルデータプラットフォームです。Shopifyのプラットフォームデータ、事業者および第三者による調査、経済的影響に関する分析をもとに、より多くの人がビジネスを立ち上げるためのツールや機会を得ることで、どのような変化が生まれているのかを示しています。
「The Entrepreneur Effect」のさらなるデータによると、起業までの道のりだけでなく、ビジネスが成長するスピードにも変化が起きていることがわかります。2025年には、約120万のストアがShopify上で初めての売上を記録しました。これは約26秒に1ストアのペースに相当します。2018年と比較すると、Shopify上で初めて売上を上げた事業者の数は7倍に増加しており、起業の動きが加速していることがうかがえます。現在は、ECやAIの進化によって、起業家は事業の立ち上げや運営、顧客へのアプローチにおいて新たな選択肢を得ており、従来の課題であったスキル、時間、コスト、地理的な制約など、起業に伴うハードルが低くなりつつあります。
Shopify PresidentのHarley Finkelsteinは、次のように述べています。
「起業とは、挑戦する意欲と、自ら行動を起こす力が結びつくことで生まれるものです。これほど多くの地域で、これほどのスピードと成功を伴って起業が広がる動きは、かつてありませんでした。コマースの未来は、まさに今、形づくられています」

日本においても、起業による波及効果は明らかになっています。2025年7月から2026年6月までの1年間に、Shopifyを利用する国内事業者が生み出した経済活動の規模は3.4兆円に達しました。これは1時間あたり約3億8,400万円に相当し、2022年から比較すると172%増加しています。

また、約15万2000人の雇用を支えており、これも2022年から比較すると173%増加しました。

さらに、日本の事業者による越境売上額は2022年から164%増加しました。地方の事業者による越境売上額も2019年の4.4倍に拡大しており、起業家が地域の枠を超え、国内外の顧客へとリーチを広げていることがうかがえます。
テクノロジーが、起業の障壁を下げる
テクノロジーによって、アイデアを形にし、ビジネスを動かし始めるために必要な時間、スキル、リソースは少なくなっています。
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調査対象となったShopifyマーチャントの78%が、自らShopifyストアを構築
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ストアの41%が、1商品だけでビジネスを開始
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2025年にShopifyマーチャントがインストールしたアプリは2,100万件で、2024年から19.5%増加
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2022年と比較して、登録から1日以内に初めての売上を上げるストアが43%増加
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Sidekickによるオンボーディング支援を利用することで、15日以内に5件の注文を達成する新規ストアの割合が8%向上
AIは起業家の可能性を広げる
AIツールの活用により、小規模なチームでも、これまで専門家のサポートを必要としていた業務に取り組みやすくなっています。また、AIを活用した商品発見の広がりによって、起業家と顧客をつなぐ新たな接点も生まれています。
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2026年4月から6月において、AI経由のセッションは自然検索と比較してコンバージョン率が80%高い
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AI経由の注文は、同期間における平均注文額が14%高い
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AI経由では、その他のチャネルと比較して新規顧客からの注文数が約2倍
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AI経由の売上の75%は、Shopifyの上位100商品カテゴリー以外の商品を販売するマーチャントから発生
起業の機会はさらに広がる
デジタルコマースの普及により、起業家は身近な地域だけでなく、より広い市場の顧客へアクセスできるようになり、あらゆる規模のビジネスチャンスが生まれています。
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2025年には1億8,600万人がShopifyを利用するストアで初めて商品を購入。これは1秒あたり約6人に相当
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2025年、Shopifyマーチャントによる売上は平均して1日10億ドル超
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2025年、Shopifyマーチャントは重複を除いた10億件の配送先へ商品を配送
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地方の事業者の越境売上は6年間で342%増加し、2019年の6億5,500万ドルから2025年には29億ドルへ拡大
「The Entrepreneur Effect」では、グローバルおよび各市場のデータに加え、マーチャントのストーリー、FAQ、詳細な調査方法を公開しています。最新のデータ、定義、出典については、shopify.com/entrepreneurをご覧ください。
調査概要
「The Entrepreneur Effect」は、Shopifyの集計済みプラットフォームデータ、マーチャント調査、第三者調査、経済的影響に関する分析を組み合わせたものです。データによって対象期間は異なります。経済活動および雇用支援に関するデータは2025年7月1日から2026年6月30日まで、越境売上額についても同期間を対象としています。AI経由の流入に関するデータは2026年4月から6月までを対象としています。
経済的影響の推計には、Shopifyマーチャントおよびパートナーの活動と、OECDのグローバルサプライチェーンデータをもとにした標準的な産業連関分析の枠組みを使用しています。詳細な調査方法については、shopify.com/entrepreneurをご覧ください。
■Shopifyについて
Shopify(ショッピファイ)は、コマースのための重要なインターネットインフラを提供しています。ビジネスの立ち上げから運営、成長までを支援するオールインワンプラットフォームを通じて、オンラインストア、実店舗、そしてそれらをつなぐあらゆる販売チャネルでの販売を支えています。Shopifyは現在、起業家から大手ブランドまで幅広い支持を集め、世界175カ国以上で展開され、数百万の事業者に利用されています。日本では、DAISO、生活の木、ニッセン、KANADEMONO、PAUL & JOEなど多くのブランドにご利用いただいています。
詳細はこちらをご覧ください:https://www.shopify.com/jp
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