Z世代は「持ち家」にこだわらない?世代別に不動産・住宅事情に関する意識調査を実施!
東京在住のZ世代にとって家は高すぎて「非現実的」

Z世代向けの企画・マーケティングを行う『僕と私と株式会社』は、全国のX・Y・Z世代を対象に、不動産・住宅事情に関する意識調査を実施しました。
年々不動産価格が高騰し、首都圏を中心に「家が高くて買えない」といった声も聞かれるなか、住まいに対してどのような意識を抱えているのでしょうか。
世代ごとの比較とともに、Z世代に関しては一部、居住地ごとの比較も加えながら解き明かします。
なお、本プレスリリースには調査サマリのみを掲載しております。結果の詳細は調査メディア「Zview lab.」からご覧ください。
調査サマリ
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Z世代は賃貸派も他世代に比べて多く、柔軟で所有にこだわらない
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持ち家は「安心や安定につながるもの」であるものの、Z世代にとっては柔軟性も懸念
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Z世代にとって持ち家は「価格が現実的に厳しい」
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理想の住まいについて「特に考えたことがない/まだわからない」Z世代は4割
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Z世代の30.6%が住んでみたい家は「都市部の利便性が高い住まい」
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全世代共通で「参考になる」「わくわくする」情報源は「不動産情報サイト」
調査概要
調査名:Z世代/Y世代/X世代に聞いた!不動産・住宅事情に関する意識調査
対象条件:親を除く自分や家族名義で賃貸、持ち家、シェアハウスをしているZ世代(15~28歳)・Y世代(29~45歳)・X世代(46~60歳)
調査期間:2025年5月15日
調査方法:インターネットを利用したアンケート
調査有効回答数:600名(Z世代314人・Y世代200人・X世代86人)
※調査を引用いただく際は、出典元が「僕と私と」であることを明記いただきますようお願いいたします。
Z世代のホンネを独自調査します

僕と私と株式会社では、まだ世間には知られていないリアルなZ世代の本音や、最新の流行を、今後も独自調査により解き明かしていきます。
クライアントのニーズに合わせて、アンケートなどからデータを取得・分析する定量調査に加え、想定ターゲットへのデプスインタビュー、実際にテスト商品を使用してのワークショップなどの定性調査なども行なっています。
また、企業様との共同調査も行っていますので、ご興味のある方は以下のメールアドレスからぜひお問い合わせください。
僕と私と株式会社 担当:福永
guava@boku-to-watashi-and.com
僕と私と株式会社について

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・エモマーケティング会社です。また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。
(1)企画・エモマーケティング
Z世代に特化した心を動かす企画・マーケティングを専門としています。ハッピーな共感をフックに購買行動に繋げる「エモマーケティング」をベースに、今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れた企画、クリエイティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当しています。
(2)Z世代調査・ブレストサービス「Zview lab. lab.」
「餅は餅屋に、Z世代はZ世代に」をコンセプトに、Z世代の本音やインサイトを調査する事業です。Webアンケートなどからデータを取得・分析する定量調査と、 インフルエンサーをはじめとするキーオピニオンリーダーへのインタビューやワークショップなどの定性調査を実施しています。
■ 会社概要
代表取締役:今瀧 健登
所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階
事業内容:Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業
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