コインランドリー×大阪府和泉市内田町内会災害時における合同防災訓練を実施

連携し災害対応力の向上を図り、災害対応をより強固なものへ

全国に215店舗(2023年1月24日現在)コインランドリーを展開する株式会社ジーアイビー（本社：名古屋市中区、代表取締役：鈴木 衛）は、2023年1月28日10:00より大阪府和泉市内田町内会と合同防災訓練を実施することをお知らせします。

全国に215店舗(2023年1月24日現在)コインランドリーを展開する株式会社ジーアイビー（本社：名古屋市中区、代表取締役：鈴木 衛）は、2023年1月28日10:00より大阪府和泉市内田町内会と合同防災訓練を実施することをお知らせします。

こちらの防災訓練は市域において起こりうる大地震や洪水などの災害に対して、被害を最小限におさえ、地域の生活する全ての人の生命・身体・財産を守るため、市、防災関係機関、企業・住民がそれぞれ果たさなければならない責務と役割として市の災害対策の基本計画に則り、ブルースカイランドリーオークワ和泉中央店を使用し、町民の防災意識の高揚と地域防災力のさらなる強化を目指します。

当日は、内田町民20名程が参加し、災害対応型ランドリーで常設している災害倉庫内キットの確認、使用方法及びガス発電機の訓練を行います。また、和泉市：関戸繁樹市議会議員、和泉市：危機管理職員がご来賓される予定です。

 

■2021年10月14日と大阪府和泉市と災害協定を締結

 

株式会社ジーアイビーでは普段の生活に役立つコインランドリーが、災害時に一時避難場所として活用できる災害対応型のコインランドリーを開発し、現在全国215店舗中98店舗(2022年1月24日現在)が災害対応型ランドリーとして機能しています。

2021年7月23日に災害対応型ランドリー ブルースカイランドリーオークワ和泉中央店がオープンするにあたり、当地域では、南海トラフ地震について30年以内70~80%発生するであろうと予想もされている中で防災意識を高めるという観点の基、災害対応型ランドリーが災害時に被災者の方が快適に過ごせる施設であることを大阪府和泉市に提案したところ、ご賛同いただき2021年10月14日に「大規模災害時における災害資機材等の提供に関する協定」を締結いたしました

右：和泉市　　　　　　　　　  辻　宏康　市長
左：株式会社ジーアイビー　代表取締役 鈴木 衛

 

■合同防災訓練概要

 

株式会社ジーアイビー×内田町内会合同防災訓練

〇日時
2023年1月28日(土)10：00～10：30

〇場所
ブルースカイランドリーオークワ和泉中央店
〒594-1156　大阪府和泉市内田町一丁目4番19号

〇研修内容
・災害倉庫内キットの確認・使用方法
・ガス発電機の訓練
 

■ブルースカイランドリー オークワ和泉中央店災害対応型ランドリー概要

 

災害対応型ランドリーは3日分のLPガスを貯槽できるLPガスボンベ、ポータブル発電機への接続が可能な設備を完備します。ポータブル発電機はガスを利用して発電する仕組みになっており、携帯電話充電などへ電力供給することが可能です。また、店舗にガスコンロ、120人分の炊き出しができる大釜、ガス炊飯器を導入し、被災者向けの炊き出しが可能になります。昨今の社会情勢により三密回避に向けた分散避難が必要となる中、コインランドリーを“一時避難所“として活用する事ができます。

 

■ブルースカイランドリーについて

 

ブルースカイランドリーは家事の軽減や家族との時間を増やすため、コインランドリーを上手に利用したライフスタイルを提案しています。ブルースカイランドリーの特徴として、9:00～12:00までスタッフが常駐し(※一部店舗を除く)店内の清掃を行い、常に清潔な店舗を保っております。また、サービス面・防犯面におきましても、専用のコールセンター、監視カメラを設置することにより、お客様に安心してご利用いただける店舗となります。