海外調査　特集 Voｌ.9『海外×ロングリスト作成・ショートリスト作成』

「海外×ロングリスト作成・ショートリスト作成」を外部機関などに依頼・検討する方々に貢献する「海外×ロングリスト作成・ショートリスト作成」プロジェクトを始動！

株式会社未来トレンド研究機構

2023年12月18日 09時47分

株式会社未来トレンド研究機構（東京都千代田区、代表取締役：村岡　征晃）では、「海外×ロングリスト作成・ショートリスト作成」プロジェクトを開始した。本目的であるが、初めて、第三者機関に「海外×ロングリスト作成・ショートリスト作成」業務を依頼・検討している方々をお助けしていくためのものである。始動は2023年12月20日～。

はじめに

「海外×ロングリスト作成・ショートリスト作成」業務とは、企業や組織が海外事業を進めるにあたり、関連するテーマの取引先やチャネル、販売ターゲットリストなどを幅広くリストアップ（ロングリスト）し、その中から最適な選択肢を絞り込む（ショートリスト）作業を代行するサービスである。

近年のグローバル化に伴い、海外進出を考える企業が増えているが、その際に現地のどのような企業と取引・連携していくかは非常に重要な要素であり、選択肢の的確な選出が事業の方向性を大きく担っている。

「ロングリスト作成・ショートリスト作成」業務の大まかな手順として

・市場調査によるマーケットの的確な理解、把握

・事業内容や売上高、メニュー等の調査から候補企業のリストアップ（ロングリスト作成）

・ロングリストの中から適切な選択肢を選ぶための条件、基準の設定

・更に詳細を把握し、企業のニーズに最も適した企業の選出（ショートリスト作成）

が挙げられる。

これらのメニュー業務を実施するには、海外対象国の実態を細かに把握し、語学や習慣、法規制など専門的な分野での壁を越えて業務を進める必要があるが、海外で自社にマッチする企業を見つけることは容易ではない。

実際のクライアント企業の不安や悩み・課題は、

・インターネット上の情報が多すぎて絞り込みが難しい

・重要な企業、組織を見逃していないか不安

・市場調査のノウハウが無く、適切な対象企業を調査出来ない

・選択肢の中から決定する基準や優先順位が分からない

・言語が分からず選定が難しい

・専門的な知識が無いため、選定アドバイスが欲しいetc.

など、数多く挙げられる。

㈱未来トレンド研究機構では、調査会社（累計24年のキャリア・実績）としての豊富な経験を活かして、2023年12月20日から「海外×ロングリスト作成・ショートリスト作成」に関する受託業務を本格的に開始する。クライアント企業のお悩みや課題、不安を一つ一つ解消し、海外事業の可能性を広げていく方針である。新たな経営や事業のチャンス拡大のお手伝いを、専門スタッフとチーム一丸となって伴走支援していく。

まずは「英語圏」を中心に年間120件の受注を目指していく方針である。

（記者　媛野　加帆李：ひめの　かほり）

◆㈱未来トレンド研究機構における「海外調査」受託業務の強み・ポイント

1）累計1000件（テーマ）以上、年間平均100件（テーマ）/年　の受託件数

2）海外企業へのアプローチ実績：累計3,774社

3）「海外調査」対応国（実績）：累計57か国

4）「海外調査」業種・業界実績：159種類

5）「海外調査」に派生した、以下の業務を受託

（1）「海外企業」へのアポ取り

（2）「海外進出支援」

（3）「海外業務支援・伴走」

（4）「新規事業立ち上げ支援・伴走」