プレミアムスモールバッチバーボン「ラッセルズリザーブ」が極めて希少な15年熟成の限定品をリリース

先行販売の米国市場で大きな話題となったバーボンが遂に日本上陸

CAMPARI JAPAN株式会社

2025年2月4日 10時00分

CAMPARI JAPAN株式会社 (本社：東京都港区／代表取締役社長：阿部哲)は、当社が展開するプレミアムスモールバッチバーボンウイスキーラッセルズリザーブから、「ラッセルズリザーブ 15年 750ml」を2025年2月4日(火)より数量限定で発売いたします。

ラッセルズリザーブ 15年はマスターディスティラー(蒸溜責任者)エディー・ラッセルが、その長期熟成の限界にチャレンジしたバーボンです。彼はラッセルズリザーブ 15年を製品化することに対し、「原酒が限られている中で高品質なバーボンを一定量つくることは簡単な決断ではなかった。ただ、これまでにリリースしてきた長期熟成のバーボンに比べても、さらなる熟成によって得られた複雑な味わいをボトルにしたいという気持ちに抗うことができなかった」と語っております。

既に先行販売されている米国市場では発売と同時に瞬く間に完売となっており、数々の媒体でも大きな反響を呼んでおります。一例としてBREAKING BOURBON (breakingbourbon.com) においては”#1 Whiskey of 2024”という評価を得ております。

【テイスティングノート】

香り	ドライフルーツ、キャラメル、ナツメグ、クローブ、土質を帯びたオーク
味わい	スパイスを加えたチェリーやプラムなどのフルーツ、そこから拡がる糖蜜、コーヒー、タバコ、熟成樽のオーク
余韻	微かなダークココア、キャラメル、スムースなオークが長く続く

【おすすめの楽しみ方】

ストレートまたはオンザロック

ラッセルズリザーブとは

ワイルドターキー蒸溜所のマスターディスティラーエディー・ラッセルと、その父でありバーボン界の伝説と言われるジミー・ラッセルが、ファミリーの名を冠してつくるスモールバッチバーボン・ライウイスキー。

二人を合計するとゆうに100年を超える経験がふんだんに活かされ、彼らの足跡を具現化したウイスキーづくりがされている。通常よりも長期間熟成され強い個性が現れた樽を手ずから選び、少量生産でつくられるウイスキーは米国をはじめ世界中のウイスキー愛好家から熱狂的な支持を受け、数々のコンペティションにおいても高い評価を得ている。

日本ではラッセルズリザーブシングルバレルとラッセルズリザーブ 10年が発売されている。