オカムラ社員による劇団「ザ・オカムラ座」が大阪・関西万博において演劇『12人のとびだす会社員』を上演、公演での12人の主役を決定

オカムラの万博専用SNSにてショート動画の配信を開始

株式会社オカムラ

2025年2月28日 11時00分

株式会社オカムラ（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長執行役員：中村雅行）は、「2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）」において、オカムラ社員による劇団「ザ・オカムラ座」の旗揚げ公演として『12人のとびだす会社員』と題した演劇を上演します。劇団「ザ・オカムラ座」は、自分らしく活きる人を増やし、笑顔があふれる社会を実現するために、まずはオカムラで働く一人ひとりが、自分を想い、自分らしく活きることを実践していくためのプロジェクトです。旗揚げ公演『12人のとびだす会社員』の主役12人は、全員がオカムラ社員で、「自分役」として社会に着せられた自分の殻を破りありたい自分を本気で演じます。

また、公演に向けて、個性豊かな12人の主役たちそれぞれの物語に迫るショートムービーを、オカムラの万博専用Instagramにて随時公開します。

「ザ・オカムラ座」公演概要

公演日：2025年4月26日（土）13:30～／19:00～　※2回公演

入場料：無料（万博チケット代は別途必要）

会場：2025年大阪・関西万博会場内「ポップアップステージ東内」

演目：『12人のとびだす会社員』

主役：中山裕士、岩﨑史歩、廣江建太朗、向井幸博、小倉悠希、山本洋輔、角井彩菜、田村京介、大塚拓海、堀池希望、エンリケスダン、田村結（すべて株式会社オカムラ）

企画・プロデュース：株式会社人間

脚本・演出：左子光晴（ヨーロッパ企画）

振付：東野祥子（ANTIBODIES Collective）

音楽：豊田奈千甫

※企画・プロデュース、脚本・演出、振付、音楽は社外プロジェクトメンバー

□オカムラウェブサイト　「ザ・オカムラ座」スペシャルサイト

https://www.okamura.co.jp/corporate/special_site/event/okamuraza/

□2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）公式サイト

https://www.expo2025.or.jp/

■演劇『12人のとびだす会社員』の内容

同じ毎日を繰り返す12人の会社員が、とあることをきっかけに、自分の働き方に疑問を持ちます。それぞれが社会に着せられた自分の殻を破り自己解放できるのか、舞台上で挑戦します。用意された脚本を演じるのではなく、インタビューを通じて12人の現実に沿った背景を元に、脚本を制作しました。観客の介入により、同時多発的に複数のストーリーがステージ上で展開するインタラクティブ・ノンバーバル演劇。

■「ザ・オカムラ座」について

「ザ・オカムラ座」は、劇団員全員がオカムラ社員の劇団です。大阪・関西万博という世界に開かれた舞台において、演劇を通して何を表現するのか。それは、自分の人生は自分で切り開かなければならないというこの世のルールのもと、一人ひとりが主役という自覚を持って生きることで、世の中のあらゆる命がもっと輝くのではないかという仮説のもと企画しました。オカムラが、さまざまな働く環境と働く人をサポートし応援する会社であるために、まずは自分たちから主役として働く喜びを表現しよう、そんな想いを持って各出演者が自分と向き合い、演劇に挑戦します。

演者から衣装や小道具、当日の運営など裏方まで含めた劇団員の社内公募には100名以上の応募があり、その中から選ばれた社員が共創し、舞台をつくりあげていきます。