2019年ゴールデンウィークに関する意識調査 ゴールデンウィーク10連休「嬉しい」「嬉しくない」が半々に
旅行をしたい人は約6割で「長期でないと行けない場所に行きたい」
世界最大級の総合旅行サイト・エクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパン(https://www.expedia.co.jp/)は、「20代~50代の社会人経験のある男女」を対象に「ゴールデンウィーク10連休に関する意識調査」を実施いたしました。
ゴールデンウィーク10連休の認識率は約8割!「嬉しい」と「嬉しくない」の声は半分に割れる
先日、2019年のゴールデンウィークが10連休になる方針が表明されました。このことを知っているか聞いたところ、約8割が認識していることがわかりました。しかし、ゴールデンウィーク10連休になることが「嬉しい」と答えた人は54%、そして「嬉しくない」と答えた人が46%と、回答が真っ二つに分かれる結果になりました。
「嬉しい」という答えが多かった職業は「公務員」「会社員」などの方々。「家族で出かける計画をしているから楽しみ」や「旅行にも行けるし ゆっくり休める」、「普段できないことや、行けないところへ出かけるチャンス」など、喜びのコメントが続きました。
一方で、「嬉しくない」と答えが多かった職業には「専門家(医師・弁護士・会計士など)」 「主婦(夫)」 「パート・アルバイト」が並びました。専門家の方からは「祭日も仕事なうえ、人手不足で忙しくなる」、主婦の方からは「子供や夫が家にいるから炊事、家事が大変に」という声が。また、サービス業の方からは「毎日忙しくなるから怖いだけ」「国民全員に連休が取得できるように配慮するべき」という声があがりました。連休は、立場や業種などによって、一概に嬉しいものではないようです。
ゴールデンウィーク10連休を取れる人の6割が旅行をしたい!一方で混雑や旅費高騰を懸念の声
反対に、旅行をしたくない人の理由は「混雑が予想されるから」「ゴールデンウィークは旅費がかさむから」「他にしたいことがあるから」、という結果に。 大型連休の旅行は休みが合わせやすいメリットはあるものの、「混雑」・「高い」というイメージがあるようです。
*「10連休になった場合暦通り休めそう」と回答した人が対象
「混雑」「旅費」はゴールデンウィークだからこそ回避できる!日本特有のお休みは、海外がお得!
なお、来年のゴールデンウィークの10連休で行きたい海外旅行先TOP3は、「ハワイ」(28%)、「台湾やソウルなどのアジア」(15%)、「フランスやイタリアなどのヨーロッパ」(12%)という結果でした。
国内旅行もいいですが、せっかくのゴールデンウィーク、羽を伸ばしてなかなか行けなかった海外を満喫するのはいかがでしょうか。
1位:ハワイ
2位:台湾やソウルなどのアジア
3位:フランスやイタリアなどのヨーロッパ
※2018/11/1現在 旅行期間はハワイ・パリ 2018/4/29~2018/5/3、ソウル2018/4/29~2018/5/1 2名1室時の1名様料金
※値段は検索時によって異なります
■アンケート概要
■サンプル数: 計400名 ■調査対象: 20代~50代の社会人経験のある男女
■調査期間: 2018年10月19日~22日 ■調査方法: インターネットリサーチ
※本調査では小数点第1位で四捨五入しているため、足し上げても合計数値が100%とならない場合がございます。
■エクスペディア概要
エクスペディア(Expedia)は、世界33カ国で展開する世界最大級の総合旅行サイトです。550社以上の航空会社と、75万軒以上の宿泊施設を取り扱っており、両者を組み合わせることで、1億通り以上ものツアーを提供することが可能です。エクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパン(https://www.expedia.co.jp/)では、ただコンテンツを日本語化するだけではなく、日本人向けの独自のインターフェースデザインの採用や、JCB・Visa・Master・AMEX などの主要なクレジットカードによる決済、日本語による電話サポート(24 時間年中無休)など、日本の旅行者の皆様が安心して使える環境も整備しています。
■Twitter: http://twitter.com/Expedia_Japan
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※Expedia およびエクスペディアのロゴは、米国 Expedia, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。その他の商品名、製品名、会社名などは、一般に各社の商標または登録商標です。
先日、2019年のゴールデンウィークが10連休になる方針が表明されました。このことを知っているか聞いたところ、約8割が認識していることがわかりました。しかし、ゴールデンウィーク10連休になることが「嬉しい」と答えた人は54%、そして「嬉しくない」と答えた人が46%と、回答が真っ二つに分かれる結果になりました。
「嬉しい」という答えが多かった職業は「公務員」「会社員」などの方々。「家族で出かける計画をしているから楽しみ」や「旅行にも行けるし ゆっくり休める」、「普段できないことや、行けないところへ出かけるチャンス」など、喜びのコメントが続きました。
一方で、「嬉しくない」と答えが多かった職業には「専門家(医師・弁護士・会計士など)」 「主婦(夫)」 「パート・アルバイト」が並びました。専門家の方からは「祭日も仕事なうえ、人手不足で忙しくなる」、主婦の方からは「子供や夫が家にいるから炊事、家事が大変に」という声が。また、サービス業の方からは「毎日忙しくなるから怖いだけ」「国民全員に連休が取得できるように配慮するべき」という声があがりました。連休は、立場や業種などによって、一概に嬉しいものではないようです。
10連休は休める?およそ7割が「休めない」または「わからない」と回答。
そんな来年のゴールデンウィークが10連休になった場合、暦通り10連休になりそう、と回答した人は35%にとどまりました。32%は「休めなさそう」、そして33%は「休めるかわからない」と回答しました。
そもそも社会人になってから10連休の経験があるかを聞いたところ、およそ7割が「10連休をとったことがない」という結果がでました。社会人になってから取れた最も長い連休日数で1番多かったのは「5日」(17%)という結果となり、暦通り休むことはもちろん、長期の休みを取るのは難しいことが伺えます。
ゴールデンウィーク10連休を取れる人の6割が旅行をしたい!一方で混雑や旅費高騰を懸念の声
「10連休になった場合暦通り休めそう」と答えた人たちの、およそ6割はその期間に旅行をしたいと回答しました。その理由として、「長期休暇ではないと行けない場所に行けるから」「旅行だけでなく、休息の時間をとっても余裕がある日数だから」「家族や友人と予定を合わせやすいから」がランクイン。
反対に、旅行をしたくない人の理由は「混雑が予想されるから」「ゴールデンウィークは旅費がかさむから」「他にしたいことがあるから」、という結果に。 大型連休の旅行は休みが合わせやすいメリットはあるものの、「混雑」・「高い」というイメージがあるようです。
*「10連休になった場合暦通り休めそう」と回答した人が対象
「混雑」「旅費」はゴールデンウィークだからこそ回避できる!日本特有のお休みは、海外がお得!
「混雑」「旅費がかさむ」と思っている方々にお勧めしたいのがこの時期の海外旅行。ゴールデンウィークは「日本独自」の祝日が連続しているため、海外※では連休ではないのです。そのため日本人が多くない海外の地域では、ホテル価格が日本のように高騰しませんし、観光地も日本のように混雑はしないのです。(※一部地域を除く)
なお、来年のゴールデンウィークの10連休で行きたい海外旅行先TOP3は、「ハワイ」(28%)、「台湾やソウルなどのアジア」(15%)、「フランスやイタリアなどのヨーロッパ」(12%)という結果でした。
国内旅行もいいですが、せっかくのゴールデンウィーク、羽を伸ばしてなかなか行けなかった海外を満喫するのはいかがでしょうか。
1位:ハワイ
航空券+ホテル価格:4泊6日¥230,000~
2位:台湾やソウルなどのアジア
航空券+ホテル価格:2泊3日¥33,000~
3位:フランスやイタリアなどのヨーロッパ
航空券+ホテル価格:3泊5日¥122,000~
※2018/11/1現在 旅行期間はハワイ・パリ 2018/4/29~2018/5/3、ソウル2018/4/29~2018/5/1 2名1室時の1名様料金
※値段は検索時によって異なります
■アンケート概要
■サンプル数: 計400名 ■調査対象: 20代~50代の社会人経験のある男女
■調査期間: 2018年10月19日~22日 ■調査方法: インターネットリサーチ
※本調査では小数点第1位で四捨五入しているため、足し上げても合計数値が100%とならない場合がございます。
■エクスペディア概要
エクスペディア(Expedia)は、世界33カ国で展開する世界最大級の総合旅行サイトです。550社以上の航空会社と、75万軒以上の宿泊施設を取り扱っており、両者を組み合わせることで、1億通り以上ものツアーを提供することが可能です。エクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパン(https://www.expedia.co.jp/)では、ただコンテンツを日本語化するだけではなく、日本人向けの独自のインターフェースデザインの採用や、JCB・Visa・Master・AMEX などの主要なクレジットカードによる決済、日本語による電話サポート(24 時間年中無休)など、日本の旅行者の皆様が安心して使える環境も整備しています。
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※Expedia およびエクスペディアのロゴは、米国 Expedia, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。その他の商品名、製品名、会社名などは、一般に各社の商標または登録商標です。
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