「tech boost」の専門実践教育訓練制度指定2講座、給付対象期間が延長
~在職者・非正規労働者のリスキリングを応援~
サービスサイト:https://tech-boost.jp/
■背景
政府の個人に対するリスキリング支援の輪は拡大しており、厚生労働省は令和6年の予算概算要求(※3)において、リスキリングに厚く投資する案を発表しました。案の詳細として、これまで厚生労働省指定の教育訓練給付制度においては主に離職者の方を対象としていましたが、支援対象者をさらに在職者や非正規労働者へと拡げる方針となります。
tech boostはフリーランスエンジニアを目指せるプログラミングスクールとして、様々な状況や環境の中でプログラミング学習を進める方のリスキリングを通じて、その先のキャリアアップの支援に繋がるよう取り組んでおります。
新たに発表された政府の方針を受け、tech boostは働きながらリスキリングを進める方をより支援できるよう、教育訓練給付制度に指定されている2講座の給付対象期間の延長をいたしました。
今回の対象期間延長により、離職者だけでなく在職者や非正規労働者の方も経済的負担を最小限に抑えられる環境で、働きながらリスキリングにチャレンジしやすくなります。
■概要
【対象講座】
下記2講座において給付対象となる受講期間が、3ヶ月から半年に延長されました。
・ブーストコース(PHP)
・ブーストコース(Ruby)
詳細は、下記サービスサイトをご覧ください。
https://tech-boost.jp/
【経済産業省第四次産業革命スキル習得講座 (Reスキル講座)とは】
「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」とは、IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。
経済産業省では、民間事業者が社会人向けに提供する IT・データ分野を中心とした高度なレベルの教育訓練講座を「第四次産業革命スキル習得講座」(Reスキル講座)として認定し、社会人のスキルアップを応援しています。
(経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」参照: https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/reskillprograms/index.html)
【厚生労働省の教育訓練給付制度とは】
労働者の主体的なスキルアップを支援するため、厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練を受講・修了した方に対し、その費用の一部が支給される制度です。対象となる教育訓練は、そのレベルなどに応じて3種類があり、それぞれ給付率が異なります。
(厚生労働省「教育訓練給付制度」参照:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html)
【tech boostとは】
tech boostは、未経験からフリーランスエンジニアへの挑戦を支援するプログラミングスクールです。
フリーランスエンジニアを目指していただく上で、転職 / キャリアアップ / 副業 / X-tech などの全ての選択肢に対する学習支援を提供し、あらゆる人が理想の生き方を実現できる未来を目指します。
今後もtech boostは、プログラミングを学び、理想の生き方を追求しようとする全ての方が一歩足を踏み出せる支援を行い、ひいてはフリーランスエンジニアの価値向上に繋がる活動を行ってまいります。
※1:給付対象には条件がございます。詳細は、最寄りのハローワーク(公共職業安定所)にてご確認ください。なお、受講開始日より1ヶ月前に手続きが完了している必要がございます。
※2:給付金には56万円の上限がございます。受講されるコースにより、条件が異なります。事前にご確認いただく際は、下記サービスサイトより事務局へお問合せいただくか、厚生労働省サイトの職業訓練給付制度をご覧ください。
・サービスサイト:https://tech-boost.jp/
・厚生労働省 職業訓練給付制度:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html
※3:厚生労働省広報室発表 令和加藤大臣会見概要(令和5年9月5日)より
(https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00586.html)
■Branding Engineerとは
株式会社TWOSTONE&Sonsの100%子会社として、エンジニアプラットフォームを中心に事業展開しております。詳しくは、Branding Engineerコーポレートサイト(https://b-engineer.co.jp/)をご覧ください。
■TWOSTONE&Sonsについて
エンジニアプラットフォーム事業を中心に様々なソリューションサービスを提供するホールディングカンパニー。2013年株式会社Branding Engineerとして創業、2020年7月7日に東京証券取引所マザーズ市場(現:グロース市場、証券コード:7352)へ新規上場。2023年6月1日に、「株式会社TWOSTONE&Sons(ツーストーンアンドサンズ)」に社名変更し、ホールディングス体制へと移行。
グループ全体で幅広い事業を展開し、世の中の社会課題を解決する事業集団として社会に貢献してまいります。詳しくは、TWOSTONE&Sonsコーポレートサイト(https://twostone-s.com/)をご覧ください。
TWOSTONE&Sonsグループの主力サービス
フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービス Midworks
https://mid-works.com/
ITエンジニア特化型転職支援サービス TechStars Agent
https://techstars.jp/lp/agent/
初心者から始められる、オンラインでも充実サポートの実践型プログラミングスクール tech boost
https://tech-boost.jp/
総合WEBマーケティングソリューションサービス Digital Arrow Partners
https://b-engineer.co.jp/digital-arrow-partners/
全マーケ指標改善型クローズドASP SONOSAKI
https://sonosaki-ads.com/
企業のマーケティング課題をプロマーケターが解決する Expert Partners Marketing
https://b-engineer.co.jp/expert-partners-mk/
TWOSTONE&Sonsのニュースリリースはこちらから
https://twostone-s.com/news/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像