海外調査　特集 Voｌ.11『海外専門分野×通訳（同時・逐次）サービス』

「海外専門分野×通訳（同時・逐次）サービス」を外部機関などに依頼・検討する方々に貢献する「海外専門分野×通訳（同時・逐次）サービス」プロジェクトを始動！

株式会社未来トレンド研究機構

2023年12月21日 21時37分

株式会社未来トレンド研究機構（東京都千代田区、代表取締役：村岡　征晃）では、「海外専門分野×通訳（同時・逐次）サービス」プロジェクトを開始した。本目的であるが、初めて、第三者機関に「海外専門分野×通訳（同時・逐次）サービス」業務を依頼・検討している方々をお助けしていくためのものである。始動は2023年12月25日～。

はじめに

「海外専門分野×通訳（同時・逐次）サービス」とは、

ミーティング・会議・観光・展示会等、様々なビジネスシーン（特に専門分野）において、ある言語で話された内容をリアルタイムまたは逐次日本語に翻訳し、伝達するサービスである。

グローバル化の進む現代では、インターネット環境も大きく発展し、海外の企業や組織とコミュニケーションを取る機会が大幅に増えているが、そこでまず大きな課題となるのが言語の壁である。特に商談やビジネスミーティングなどでは、その場で瞬時または逐次翻訳し意思疎通する必要があるため、スムーズなコミュニケーションが海外事業・ビジネスチャンスを広げる上で非常に大きな役割となる。（海外現地×専門分野で通用するネイティブな通訳（同時・逐次）が求められている。）

実際、海外事業を推進するにあたり

・現地の関係者を日本に招きたいため通訳して欲しい

・日本で開催予定のイベントに外国人スタッフを動員したい

・現地で展示会出席、商談を行いたいものの言語堪能な人員がいない

・海外視察が初めてであるため、通訳（同時・逐次）スタッフに同行して欲しい

・現地調査で重要な情報を聞き漏らしたくない

・通訳を頼みたいが信頼してビジネス通訳（専門分野でかつネイティブレベル）を任せられるか不安　

・重要な会議の通訳を誰に頼んで良いのか分からないetc.

等、専門分野で通じる（ネイティブな）言語通訳（同時・逐次）に関する悩みの声は非常に多い。

更にビジネスシーンにおいては、言語能力のみならず、専門分野でのコミュニケーション力・商談力や、現地の習慣・宗教・慣習の理解等、多岐に渡る知識も必要となるため、日常会話の通訳よりも深い経験と知識を要する。そのため、クライアント企業としては、事前に綿密な準備や打ち合わせを行い、目的に応じた（専門分野でかつネイティブで）信頼できる通訳業務を遂行できる（経験豊富な）専門業者を見つけることが重要となる。

こうした声を受けて、㈱未来トレンド研究機構では、調査会社（累計24年のキャリア・実績）としての豊富な経験、また米国LA在住の専門知識（経験豊富な実績）を有するバイリンガルスタッフを中心としたチーム体制を活かして、2023年12月25日から「海外専門分野×通訳（同時・逐次）サービス」に関する受託業務を本格的に開始する。

お客様のご要望に沿ったオリジナルなサポート・伴走体制を提供し、「英語圏」を中心に年間60件の受注を目指していく方針である。

（記者　媛野　加帆李：ひめの　かほり）

◆㈱未来トレンド研究機構における「海外調査」受託業務の強み・ポイント

1）累計1000件（テーマ）以上、年間平均100件（テーマ）/年　の受託件数

2）海外企業へのアプローチ実績：累計3,774社

3）「海外調査」対応国（実績）：累計57か国

4）「海外調査」業種・業界実績：159種類

5）「海外調査」に派生した、以下の業務を受託

（1）「海外企業」へのアポ取り

（2）「海外進出支援」

（3）「海外業務支援・伴走」

（4）「新規事業立ち上げ支援・伴走」