大豊工業株式会社の岐阜工場 第一工場におけるコーポレートPPA(自家発電サポートサービス)のサービス開始について
大豊工業株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:新美 俊生、以下「大豊工業」)は、東京センチュリー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:馬場 高一、以下「東京センチュリー」)と京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:黒瀬 善仁、以下「KCCS」)からSDGs(持続可能な開発目標)の達成に資するコーポレートPPA(自家発電サポートサービス)の提供を受け、大豊工業の岐阜工場 第一工場に太陽光発電設備を導入いたしました。
岐阜工場では2024年10月に第二工場、第三工場にもコーポレートPPAを開始しており、先に導入済みの幸海工場(愛知県豊田市)と合わせると、合計で年間約1,099t-CO2の二酸化炭素を削減いたします。
今後も、再生可能エネルギーのさらなる利活用やSDGsの達成に向けた活動に取り組むことにより、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
■本事業の概要

事業場所 |
大豊工業 岐阜工場 (岐阜県可児郡御嵩町御嵩2188-6) |
---|---|
設備概要 |
太陽光発電システム |
想定年間発電量 |
587,007kWh |
発電予定期間 |
2025年1月~2045年1月(20年間) |
発電設備 |
511.68kW |
■コーポレートPPA(自家発電サポートサービス)

■岐阜工場(岐阜県可児郡御嵩町御嵩2188-6)

■各社概要
1.大豊工業の概要

商号 |
大豊工業株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
愛知県豊田市緑ヶ丘3丁目65番地 |
代表者 |
代表取締役社長 新美 俊生 |
事業内容 |
軸受製品、アルミダイカスト製品、システム製品他、精密金型の製造・販売 |
大株主及び持ち株比率 |
トヨタ自動車株式会社33%、株式会社豊田自動織機4.8% |
2.東京センチュリーの概要

商号 |
東京センチュリー株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
東京都千代田区神田練塀町3 |
代表者 |
代表取締役社長 馬場 高一 |
事業内容 |
国内リース事業、オートモビリティ事業、スペシャルティ事業、国際事業、環境インフラ事業 |
大株主及び持ち株比率 |
伊藤忠商事株式会社30%、中央日本土地建物株式会社14%、日本電信電話株式会社10% |
3.KCCSの概要

商号 |
京セラコミュニケーションシステム株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6 |
代表者 |
代表取締役社長 黒瀬 善仁 |
事業内容 |
ICT事業、通信エンジニアリング事業、環境エネルギーエンジニアリング事業、経営コンサルティング事業 |
大株主及び持ち株比率 |
京セラ株式会社 76.6%、KDDI株式会社 23.4% |

東京センチュリー株式会社
東京センチュリーは、リースを祖業とし、国内外のパートナー企業との共創による「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開する業界トップクラスの金融・サービス企業です。
広範な顧客基盤を有する「国内リース事業分野」、法人・個人向けオートリースにレンタカーを擁する「オートモビリティ事業分野」、航空機や不動産を中心に成長を牽引する「スペシャルティ事業分野」、世界30以上の国と地域に拠点網を有する「国際事業分野」、太陽光発電や蓄電池等の再生可能エネルギー関連事業を展開する「環境インフラ事業分野」の5つの分野で事業を展開。幅広い事業領域で社会課題の解決に貢献する独自の金融・サービスを提供しております。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像