株式会社Staywayが補助金支援業務に関し、みなと銀行とビジネスマッチング契約を締結

株式会社Stayway

2025年1月22日 08時00分

補助金支援のDXを通じた経営支援サービス「補助金クラウド」と補助金債権の早期資金化サービス「前ほじょくん」を運営する株式会社Stayway（本社：大阪府大阪市、代表取締役：佐藤淳、以下「Stayway」）は、株式会社みなと銀行（本社：兵庫県神戸市、代表取締役社長：武市寿一、以下「みなと銀行」）とビジネスマッチング契約を締結いたします。

ビジネスマッチング契約の概要

みなと銀行がお客さまから補助金に関する相談を受けた場合、補助金申請支援サービスの潜在的顧客としてStaywayに紹介します。その後Staywayは、紹介いただいたお客さまに対し、補助金情報の中からニーズに合致した補助金・助成金の情報提供、相談対応、申請までを一気通貫で支援いたします。

ビジネスマッチング契約締結の背景

みなと銀行は、金融サービスはもちろんのこと、ビジネスマッチングや補助金申請のサポート業務といった非金融サービスの提供を通じ、お客さまの事業課題の解決に取り組んでいます。そのような中、補助金申請のサポート業務は、3000種類以上の補助金・助成金からお客さまのニーズに合致したものをご案内したり、煩雑な申請要件を満たす申請書類を作成しなければならないなど、相当な業務負担が生じます。

このような状況を受け、Staywayはみなと銀行の補助金申請のサポート体制を拡充するため、同行とのビジネスマッチング契約に至りました。

今後の展望に関するコメント

株式会社Stayway代表取締役CEO 佐藤淳

弊社は、本社を置いている大阪から全国の中堅・中小企業に向け、中長期的な経営支援サービスを提供してまいりました。事業を拡大する中で、関西圏に在するお客さまが増えており、この度、兵庫県の中堅・中小企業と強い繋がりを持つみなと銀行さまと、ビジネスマッチング契約を締結できることに喜びを感じます。

今後は、関西圏のみならず全国の金融機関との取り組みを推進し、各地域の発展に向けた持続可能な経営支援に努めてまいります。

「補助金クラウド」シリーズについて

「補助金クラウド」は、金融機関、事業会社、士業のための補助金申請DXサービスです。国や自治体ごとに散財している複雑な補助金等の情報を収集・一元化し、それぞれの中小企業のニーズに合わせた情報提供や、データ・テクノロジーを活用した可視化・分析・効率化など、あらゆる中小企業が補助金を通じて公平な成長機会を持てるプラットフォームの構築を目指しています。