イースタン・リーグ公式戦における近隣3大学との産学連携プロジェクトの実施について

　株式会社よみうりランドと株式会社読売巨人軍は、ジャイアンツ球場で開催するイースタン・リーグ公式戦において、中央大学・専修大学・多摩大学の近隣3大学との産学連携プロジェクトを実施しています。
　各大学の学生とともにジャイアンツ球場での活動を通して、地域のスポーツ振興や球場でのビジネス上の課題を把握し解決策を探り、同時に学生の皆さんに職業体験の場を提供します。

▼プロジェクト概要
読売巨人軍、よみうりランドが地域の教育機関と協力体制を構築し、スポーツビジネスの未来を担う人材の育成や学生の職業観の形成に寄与することを目的としています。
各大学の学生は、ジャイアンツ球場での運営スタッフ体験やディスカッションを通じて、球場が地域に親しまれるための課題を把握し、その解決に向けた具体策を検討、企画します。8月以降のイースタン・リーグ公式戦開催日には、学生たちが企画した施策をジャイアンツ球場で実践する予定です。

ジャイアンツ球場での運営スタッフ体験の様子

▼参加大学【窓口】
・中央大学（東京都八王子市東中野）【商学部 渡辺岳夫教授ゼミ】
・専修大学（神奈川県川崎市多摩区東三田）【キャリアセンター事務部 キャリア形成支援課】
・多摩大学（東京都多摩市聖ヶ丘）【経営情報学部 キャリア支援課】