鈴木翔登選手 現役引退のお知らせ
この度、鈴木翔登選手が本人の申し出により今シーズンの契約を解除し、6月末をもって現役を引退することとなりましたので、お知らせいたします。
また、7月2日(土)明治安田生命J3リーグ第15節カターレ富山戦において、鈴木翔登選手の現役引退セレモニーを実施予定です。
■選手名
鈴木 翔登(すずき しょうと)選手
■ポジション/背番号
DF/39
■生年月日
1992年10月16日(29歳)
■出身地
埼玉県
■身 長 / 体 重
184cm / 77kg
■経 歴
川越福原SC - 坂戸ディプロマッツ - 流通経済大付属柏高校 - 流通経済大学 - ロアッソ熊本 - ギラヴァンツ北九州 - ロアッソ熊本 - カターレ富山 - 福島ユナイテッドFC
通算出場記録 ※2022年6月23日時点
・天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会:10試合2得点
■鈴木翔登選手コメント
「いつもご支援・ご声援をくださった全ての皆様へ
このタイミングをもって、プロサッカー選手というキャリアを引退する決断をしました。
まずはシーズン中のこのタイミングで、なによりここからっていう時にチームを離れる決断をした事、本当に申し訳ございません。そして今回、その思いを受け入れて下さった、チームに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
チームと揉めている、選手と何かあった、クラブとうまくいかなかった。そんな理由は一切ないです。
滾っていた蝋燭の火が小さくなっていくことや、自分のマインドに違和感を持ちながらプレーをしていたところがありました。
自分が追い求める理想や、こだわり、情熱、滾るモノというのが1%でも減った時、僕自身は身をひこうと思っていたので、それが一番の理由です。
ロアッソ熊本、ギラヴァンツ北九州、カターレ富山、福島ユナイテッドFC。
全てのクラブに全く恩返しができなくて本当に不甲斐なかったと自分自身強く感じています。
その中でもたくさん応援してくれたファン、サポーターの皆様。
チームを支えてくださっているスポンサー、パートナー企業、サプライヤーの皆様、本当にありがとうございました。
このステージで毎日プレーできていたことは本当に幸せでした。
どんな時も手を差し伸べてくれて応援してくれた皆さんがいるから、その人達のためにプレーすることが出来たし、歯を食いしばって進む事ができていました。本当にありがとうございました。
そんな皆さんに支えてもらったおかげで、たくさんの人に出会えて、素晴らしい経験をさせてもらえたサッカー人生でした。
最後まで僕を応援してくださった人達にプレーをしている姿をここ数年は見せる事が中々できなかったのは本当に申し訳ないです。
次のステージでも真っ直ぐに進んでいこうと思います。
全ての皆様に感謝を伝えたいです!
ありがとうございました!」
また、7月2日(土)明治安田生命J3リーグ第15節カターレ富山戦において、鈴木翔登選手の現役引退セレモニーを実施予定です。
■選手名
鈴木 翔登(すずき しょうと)選手
■ポジション/背番号
DF/39
■生年月日
1992年10月16日(29歳)
■出身地
埼玉県
■身 長 / 体 重
184cm / 77kg
■経 歴
川越福原SC - 坂戸ディプロマッツ - 流通経済大付属柏高校 - 流通経済大学 - ロアッソ熊本 - ギラヴァンツ北九州 - ロアッソ熊本 - カターレ富山 - 福島ユナイテッドFC
通算出場記録 ※2022年6月23日時点
・リーグ戦:91試合3得点(J2:47試合2得点 J3:44試合1得点)
・天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会:10試合2得点
■鈴木翔登選手コメント
「いつもご支援・ご声援をくださった全ての皆様へ
このタイミングをもって、プロサッカー選手というキャリアを引退する決断をしました。
まずはシーズン中のこのタイミングで、なによりここからっていう時にチームを離れる決断をした事、本当に申し訳ございません。そして今回、その思いを受け入れて下さった、チームに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
チームと揉めている、選手と何かあった、クラブとうまくいかなかった。そんな理由は一切ないです。
滾っていた蝋燭の火が小さくなっていくことや、自分のマインドに違和感を持ちながらプレーをしていたところがありました。
自分が追い求める理想や、こだわり、情熱、滾るモノというのが1%でも減った時、僕自身は身をひこうと思っていたので、それが一番の理由です。
ロアッソ熊本、ギラヴァンツ北九州、カターレ富山、福島ユナイテッドFC。
全てのクラブに全く恩返しができなくて本当に不甲斐なかったと自分自身強く感じています。
その中でもたくさん応援してくれたファン、サポーターの皆様。
チームを支えてくださっているスポンサー、パートナー企業、サプライヤーの皆様、本当にありがとうございました。
このステージで毎日プレーできていたことは本当に幸せでした。
どんな時も手を差し伸べてくれて応援してくれた皆さんがいるから、その人達のためにプレーすることが出来たし、歯を食いしばって進む事ができていました。本当にありがとうございました。
そんな皆さんに支えてもらったおかげで、たくさんの人に出会えて、素晴らしい経験をさせてもらえたサッカー人生でした。
最後まで僕を応援してくださった人達にプレーをしている姿をここ数年は見せる事が中々できなかったのは本当に申し訳ないです。
次のステージでも真っ直ぐに進んでいこうと思います。
全ての皆様に感謝を伝えたいです!
ありがとうございました!」
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