ASEAN諸国(ブルネイ、インドネシア、フィリピン)及び東ティモールの参加者に向けて、日本の魅力紹介を行います
対日理解促進交流プログラム「JENESYS」(対象国:ASEAN諸国・東ティモール)(テーマ:文化、女性の活躍促進、武道、平和構築)
新型コロナウイルス感染症の流⾏により国境を越えた⼈の往来が困難な状況においても、将来に亘り⽇本の外交基盤の礎となる諸外国の⻘少年との交流を継続することは重要です。現在、外務省では、オンラインを通じて、対⽇理解促進交流プログラム「JENESYS」を推進しています。その⼀環として、日本の大学生とASEAN諸国(ブルネイ、インドネシア、フィリピン)及び東ティモールの大学生を対象とした交流プログラムを開催します。
今回のプログラムでは、小松大学の学生が上記4か国の参加者に対し、日本文化をはじめ女性の社会進出や武道等に関する日本の魅力を紹介するとともに、各国参加者との質疑応答や意見交換を通じて、相互理解を深めることを目的としています。また、各国参加者より日本の魅力について気づいたことをSNS等を通じて発信します。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム「JENESYS」 オンライン・プログラム
日時:2022年3月28日(月)18:00-20:00 (日本時間)
対象:小松大学 7名程度
ブルネイ、インドネシア、フィリピン、東ティモールの大学生、大学院生等 約100名
言語:英語
実施方法:Zoomミーティング
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】
「JENESYS」は、 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、 二国間・地域間関係の発展や対外発信において、 将来を担う人材を招へい・派遣する、 日本政府(外務省)が推進する事業で、 当センターがプログラム企画・運営を受託しております。 人的交流又はオンライン交流を通じ、 日本の政治・経済・社会・文化・歴史及び外交政策に関する対日理解の促進を図るとともに、 未来の親日派・知日派を発掘することを推進しております。 また日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、 日本の外交基盤を拡充することを目的としております。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
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