[京都精華大学]学生と教職員が“対話”でつながる、新たな取り組みを開始。「学生モニター制度」6月より運用スタート

京都精華大学(京都市左京区、学長:澤田昌人)では2025年度より、学生と教職員が直接対話し、大学の教育や学生支援をより良くしていくための新制度「学生モニター制度」を開始します。
本制度は、従来のアンケート調査などの手法に加え、学生のリアルで率直な声を大学運営に反映させることを目的としたものです。学部2年生から4年生を対象に少人数で開催される対話の場では、日々の大学生活で感じる違和感やアイデアを、リラックスした雰囲気の中で自由に語ることができます。
新しい大学運営の取り組みとなる「学生モニター制度」意見交流会、第1回の開催は以下の通りです。
京都精華大学「学生モニター制度」意見交流会
日程:2025年6月10日(火)
時間:13:00~14:30
参加学生:約20名(各学部2年~4年)
参加教職員:約20名(教務部長、各学部長、共通教育機構長ほか、大学運営に携わる教職員)
テーマ:
(1)教員からの効果的なフィードバックとは?
昨年度の「キャンパスライフアンケート」で多くの声が寄せられたテーマに対し、学生の視点から意見交換を行います。
(2)学生の関心に応じて選定されるテーマ
候補には、「授業アンケートの改善」「チームワーク経験」「教員とのコミュニケーション」など、大学生活をより良くするための8項目を設定。最多得票のテーマを当日取り上げます。
※本イベントは、学生が率直に意見を交わす場であることから、当日の取材はご遠慮いただいております。ご希望の報道関係者様には、開催後に概要をまとめたレポートを提供させていただきますので、ご希望の方は広報グループまでご連絡ください。
京都精華大学は表現で世界を変える人を育てる大学です。 人文学部、メディア表現学部、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部の5つの特色ある学部と大学院を有し、表現を通じて社会に貢献する人を育成しています。「自由」を生涯探求し続けた初代学長である岡本清一は、「人間尊重」「自由自治」をうたった覚書を提示しました。その理念は今も教職員、在学生に息づいています。創立から50年以上の歴史をかさねた今も、大学は進化し続けます。

京都精華大学
京都精華大学は表現で世界を変える人を育てる大学です。 人文学部、メディア表現学部、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部の5つの特色ある学部と大学院を有し、表現を通じて社会に貢献する人を育成しています。
【名称】京都精華大学
【学長】澤田 昌人
【所在地】京都市左京区岩倉木野町137
【最寄り駅】
(1)京都市営地下鉄「国際会館」駅から スクールバスで約10分
(2)叡山電鉄「京都精華大前」駅から 徒歩すぐ
【URL】 https://www.kyoto-seika.ac.jp/
【Twitter】https://twitter.com/seika_sekai
【学部】人文学部・メディア表現学部・芸術学部・デザイン学部・マンガ学部
【大学院】芸術研究科・デザイン研究科・マンガ研究科・人文学研究科
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