元日本代表・杉山祥子選手による「バレーボール体験会」開催!~板橋区がオリンピック2大会出場選手と夢のプレーを実現~
【概要】
板橋区は、令和7年7月19日(土)、アテネオリンピック・北京オリンピックの2大会に日本代表として出場した経歴を持つ、元女子バレーボール選手の杉山祥子(すぎやま・さちこ)さんを講師に迎え、区内の小学生を対象にバレーボール体験会を開催します。
区は平成30年に、イタリアオリンピック委員会と協定を締結し、2020年東京オリンピック競技大会(以下、「オリンピック」という)において、男女イタリアバレーボールチームに、区立小豆沢体育館を練習場所として提供することを決定しました。
区が主催するバレーボール体験会は、オリンピックを契機に生まれた交流や感動を後世に引継ぐ事業(レガシー事業)として実施しており、今年で6回目を迎えます。杉山さんを講師に招いたバレーボール体験会は令和6年度に引き続き2回目となります。過去には、元バレーボール女子日本代表の大林素子(おおばやし・もとこ)さんや落合真理(おちあい・まり)さん、東京ヴェルディバレーボールチームを招いて実施しました。
バレーボール体験会の対象は、区内在住または在学の小学生で、定員100名で6月24日まで申込みを受け付けています。
【詳細】
日時:令和7年7月19日(土)9:30~11:30
場所:区立小豆沢体育館(板橋区小豆沢3-1-1)
対象:区内在住・在学の小学生(要保護者同伴)
定員:100名(応募多数の場合は抽選)
費用:1,000円(保険料込み)
申込:6月24日(火)まで、電子申請または往復はがきにて申込。
【講師:杉山 祥子選手】

1979年生まれ。小学5年生からバレーボールを始める。
1997年、高校3年時に全日本ジュニアに選出され、世界ジュニア選手権に出場。高校卒業後の1998年、NECレッドロケッツに加入し、同年新人賞を受賞し、翌年のリーグ戦では全勝優勝を達成。2000年に全日本に初選出され、2001年のワールドグランドチャンピオンズカップで銅メダルを獲得。2004年アテネオリンピック、2008年北京オリンピックに出場。2013年には、Vリーグ歴代1位となる329試合連続出場を達成。15年間同一チームでプレーし、Vリーグ栄誉賞をはじめ、ベスト6やスパイク賞、ブロック賞など数々のタイトルを獲得。
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