データサイエンスを文系の人にもわかるように解説した『今と未来がわかるデータサイエンス』が8月21日に発売!

インターネット上に蓄積された膨大な量のデータを活用できるデータサイエンスが注目されています。本書はデータサイエンスの基礎技術や関連するAI技術などのことをオールカラーでビジュアルに解説!

株式会社ナツメ社

実用書や児童書、教養書を発行する出版社、株式会社ナツメ社(東京都千代田区、代表取締役:田村正隆)は、『今と未来がわかるデータサイエンス』(https://amzn.asia/d/733jPnt)を8月21日に発売いたします。

■ビッグデータの活用方法を解説

現在、インターネットを介して誰でも閲覧できるサーバーが無数にあります。そこには文字情報だけでなく画像、音声、動画などの膨大な情報があります。こうした未整理の状態の複雑なデータをビックデータと呼びます。本書ではこのビッグデータを活用するための手法、注意点を解説しました。

データを扱う上での注意点

■ビッグデータから宝を掘り出す

このビッグデータはただのガラクタの山ように見えて、じつはこの中にはお宝が埋まっています。お宝を、道具を使って採掘することをデータサイエンスではデータマイニングと呼びます。データマイニングを行う人はデータサイエンティストと呼ばれます。

データサイエンティストのスキルを解説

■データ分析の技術やツール

本書では、データの山から必要なデータを抽出する方法やデータから意味のある情報を取り出す統計の技法とそのツールのについて、イラストや模式図、チャート図、表などを使ってフルカラーでていねいに解説しています。


本書では、データの山から必要なデータを抽出する方法やデータから意味のある情報を取り出す統計の技法、ツールのことを、イラストや模式図、チャート図、表などを使ってフルカラーでていねいに解説しています。

データ分析手法を解説

■切っても切れないAI技術

また本書では、AIがデータを分析する手法であるニューラルネットワークやビッグデータを使ってニューラルネットワークを強化する機械学習、ディープラーニングについてもていねいに解説しています。

ニューラルネットワークのしくみ

【もくじ】

1章 データサイエンスの必要性

2章 データサイエンスと社会

3章 データサイエンスと技術

4章 データサイエンスの手法

5章 データサイエンスとAIの活用

【著者紹介】

川村康文(かわむら やすふみ)

博士(京都大学エネルギー科学)。1959年、京都府生まれ。京都教育大学教育学部卒業後、京都大学大学院エネルギー科学研究科エネルギー社会環境学専攻課程修了。東京理科大学理学部第一部物理学科教授などを経て、現在、環太平洋大学教授、東京理科大学嘱託教授(非常勤)。体験・体感型科学館の北九州市科学館「スペースLABO」の館長もつとめている。

【書籍情報】

『今と未来がわかるデータサイエンス』

著 者:川村 康文(かわむら やすふみ)

発 行:ナツメ社

定 価:2,090円(税込)

仕 様:A5判/240ページ/オールカラー

発売日:2025年8月21日

Amazon ⇒ https://amzn.asia/d/733jPnt

【本リリースに関するお問い合わせ】

ナツメ出版企画株式会社 編集部

TEL:03-3295-3921 FAX:03-3291-1305

E-mail: info@natsume.co.jp

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-52 ナツメ社ビル3階

https://www.natsume.co.jp/

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ナツメ社

5フォロワー

RSS
URL
https://www.natsume.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-52 ナツメ社ビル
電話番号
03-3291-1257
代表者名
田村正隆
上場
未上場
資本金
-
設立
1953年12月