【ソニー“Reader”】「本好きのための電子書籍のススメ 角田光代さんと電子書籍にチャレンジ!」イベントレポート
本好きのための総合読書サイト「WEB本の雑誌」とソニーが運営しているeBookストア“Reader Store”は、読書の楽しさや奥深さに触れていただけるよう、「本好きのための電子書籍のススメ 角田光代さんと電子書籍にチャレンジ!」の第1回目を11/21(月)に実施いたしました。
【実施概要】
・日時 : 11月21日(月) 19:00~20:00
・場所 : 紀伊國屋サザンシアター・ロビー(紀伊國屋書店新宿南店7階)
・ゲスト : 角田光代さん
・課題図書 : 『だれかのいとしい人』 内短編 「転校生」
・主催 : WEB本の雑誌 http://www.webdoku.jp/
■角田光代さん : 1990年角田光代としてデビュー。2005年、『対岸の彼女』で第132回直木三十五賞受賞。
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WEB本の雑誌 特別企画
「本好きのための電子書籍のススメ 角田光代さんと電子書籍にチャレンジ!」
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ゲストに作家 角田光代さんを迎え、「WEB本の雑誌」を通じて本イベントにご応募いただいた中から、抽選で当選した約30名の方と一緒に、課題図書である 『だれかのいとしい人』 内短編 「転校生」について、参加者から感想や質問をいただいての意見交換や、本を読む楽しさや紙の書籍と電子書籍の使い分けなどのトークセッションが行われました。
角田さんは、「“Reader”は軽くて持ち運びしやすいのが魅力的。また、旅先で読む本が無い時に絶望的なきもちになったりしますが、 “Reader”ならワイヤレスで書籍をいつでもどこでも購入できるので、読みたい時に目当ての本を得ることができるのがすごくいい」と、その利便性に魅力を感じていました。
参加者の方には初めて電子書籍に触れた方も多く、“Reader”が紙に印字されている文字質に近くて驚いたのに加え、文字の大きさが変えられる点も電子書籍ならではの魅力と改めて実感し、今後“Reader”での読書を実践してみたいという意見が多く上がってきました。
角田さんからは、小説の書き手としても電子書籍の登場によって、より本に触れる機会が増えていくことを期待しているとともに、紙の書籍・電子書籍に関わらず、作品に触れてもらうことは作家としては嬉しいと述べ、参加者の方も紙の書籍vs電子書籍ではなく、自分の読書スタイルやこだわりによって併用していくことでさらに読書の幅が広がると実感し、本と作者と読者の距離が近づいた読書会となりました。
【実施概要】
・日時 : 11月21日(月) 19:00~20:00
・場所 : 紀伊國屋サザンシアター・ロビー(紀伊國屋書店新宿南店7階)
・ゲスト : 角田光代さん
・課題図書 : 『だれかのいとしい人』 内短編 「転校生」
・主催 : WEB本の雑誌 http://www.webdoku.jp/
■角田光代さん : 1990年角田光代としてデビュー。2005年、『対岸の彼女』で第132回直木三十五賞受賞。
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WEB本の雑誌 特別企画
「本好きのための電子書籍のススメ 角田光代さんと電子書籍にチャレンジ!」
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ゲストに作家 角田光代さんを迎え、「WEB本の雑誌」を通じて本イベントにご応募いただいた中から、抽選で当選した約30名の方と一緒に、課題図書である 『だれかのいとしい人』 内短編 「転校生」について、参加者から感想や質問をいただいての意見交換や、本を読む楽しさや紙の書籍と電子書籍の使い分けなどのトークセッションが行われました。
角田さんは、「“Reader”は軽くて持ち運びしやすいのが魅力的。また、旅先で読む本が無い時に絶望的なきもちになったりしますが、 “Reader”ならワイヤレスで書籍をいつでもどこでも購入できるので、読みたい時に目当ての本を得ることができるのがすごくいい」と、その利便性に魅力を感じていました。
参加者の方には初めて電子書籍に触れた方も多く、“Reader”が紙に印字されている文字質に近くて驚いたのに加え、文字の大きさが変えられる点も電子書籍ならではの魅力と改めて実感し、今後“Reader”での読書を実践してみたいという意見が多く上がってきました。
角田さんからは、小説の書き手としても電子書籍の登場によって、より本に触れる機会が増えていくことを期待しているとともに、紙の書籍・電子書籍に関わらず、作品に触れてもらうことは作家としては嬉しいと述べ、参加者の方も紙の書籍vs電子書籍ではなく、自分の読書スタイルやこだわりによって併用していくことでさらに読書の幅が広がると実感し、本と作者と読者の距離が近づいた読書会となりました。
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