本年6月の新組織移行から4ヶ月、54ヶ月ぶり既存店売上昨年対比がプラスに転換!!「塚田農場」のマーケティング刷新と新業態の伸長が要因
株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山久、以下当社)は、本年6月より経営体制を一新、長らく続く業績低迷からの脱却を図るべく、新組織に移行し準備を進めてきました。
2018年10月には、主力業態である「宮崎県日南市 塚田農場」「宮崎県日向市 塚田農場」「鹿児島県霧島市 塚田農場」(以下「塚田農場」)のグランドメニューの見直し、並びに当社初の大型キャンペーンを実施したことで、業績の底上げを実現いたしました。
これに加えて、「四十八漁場」「芝浦食肉」などの新業態が引き続き好調を維持した結果、既存店の売上昨年対比を54ヶ月ぶりにプラス転換させるに至りました。
客単価は同99.5%と微減だったものの、客数では101.8%と伸長し、またリピート率も上場来57.1%と過去最高の数値となっております。
<グランドメニューの見直し>
地鶏のうまさを一番実感できる方法を探求し、構想からおよそ3年をかけ、研究と調理技術に係る人材育成を行い、新看板メニュー「骨付き塚田焼」を全128店舗に導入いたしました。既存の「地鶏炭火焼」に加え地鶏メニューのご提案の幅を広げたものです。また、サイドメニューにおいても改良を行うとともに、20種以上の新メニューを投入いたしました。
<大型キャンペーンの実施>
加えて、当社初の大型キャンペーン、それに連動したWEB広告や販促施策の投下など、複数の試みを集中的に実施したことにより、新規のお客様はもちろん、塚田農場から足が遠のいていたお客様の再来店に繋げております。
「塚田農場」に対する改善策は継続的に実施し、よりきめ細かにお客様のニーズを捉えた、当社らしいメニューやサービスを展開していく所存です。
本年6月の新組織発足から4カ月間で、これまでに講じて参った施策の効果が出始め、10月の売上・客数・リピート率等の向上に至ったものと考えております。年末の忘年会シーズンにも当社らしい新たなご提案を検討しており、次々と新たな施策を投入して参ります。
今後も、エー・ピーカンパニーの取り組みにご期待ください。
これに加えて、「四十八漁場」「芝浦食肉」などの新業態が引き続き好調を維持した結果、既存店の売上昨年対比を54ヶ月ぶりにプラス転換させるに至りました。
- 2018年10月度の既存店売上昨年対比は101.5%、2014年5月以来の昨対越えを達成
客単価は同99.5%と微減だったものの、客数では101.8%と伸長し、またリピート率も上場来57.1%と過去最高の数値となっております。
- 屋台骨「塚田農場」の復活策
<グランドメニューの見直し>
地鶏のうまさを一番実感できる方法を探求し、構想からおよそ3年をかけ、研究と調理技術に係る人材育成を行い、新看板メニュー「骨付き塚田焼」を全128店舗に導入いたしました。既存の「地鶏炭火焼」に加え地鶏メニューのご提案の幅を広げたものです。また、サイドメニューにおいても改良を行うとともに、20種以上の新メニューを投入いたしました。
<大型キャンペーンの実施>
加えて、当社初の大型キャンペーン、それに連動したWEB広告や販促施策の投下など、複数の試みを集中的に実施したことにより、新規のお客様はもちろん、塚田農場から足が遠のいていたお客様の再来店に繋げております。
「塚田農場」に対する改善策は継続的に実施し、よりきめ細かにお客様のニーズを捉えた、当社らしいメニューやサービスを展開していく所存です。
- 新業態の伸展
本年6月の新組織発足から4カ月間で、これまでに講じて参った施策の効果が出始め、10月の売上・客数・リピート率等の向上に至ったものと考えております。年末の忘年会シーズンにも当社らしい新たなご提案を検討しており、次々と新たな施策を投入して参ります。
今後も、エー・ピーカンパニーの取り組みにご期待ください。
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