リコージャパン群馬支社が群馬県社会福祉協議会と地域社会づくり包括連携協定を締結
リコージャパン株式会社 群馬支社(支社長:篠原 忠士)は、12月2日に群馬県社会福祉協議会(会長:中島 高志)と地域社会づくり包括連携協定を締結しました。
群馬県社会福祉協議会は、群馬県内の市町村社会福祉協議会、民生委員・児童委員、社会福祉事業施設・団体、行政機関、ボランティア活動を行う団体等により構成され、民間非営利組織としての「自主性」と広く住民や社会福祉関係者に支えられた「公共性」という二つの側面をあわせ持った組織です。地域の住民や関係機関・団体等と連携を図り、だれもが人として尊厳をもって、住み慣れた家庭や地域のなかで、その人らしく安心していきいきと暮らせる福祉のまちづくりに取り組んでいます。
リコージャパンは、リコーグループの国内販売会社として全都道府県に支社を設置し、地域密着で事業を展開しています。お客様の経営課題、業務課題を解決するためのさまざまなソリューションをワンストップでご提供することに加え、オフィス領域で培った課題解決力をもとに、リコーグループが持つ技術力や環境対応へのノウハウを活用しながら、産官学金労言の皆様との連携・協力を通じ、地方創生・地域活性化に取り組んでいます。
<群馬県社会福祉協議会とリコージャパンとの包括連携協定について>
■協定の目的
群馬県社会福祉協議会とリコージャパンの相互連携と協働により、地域の福祉課題に迅速かつ適切に対応し、住民や関係者が共に支え合う「地域共生社会」の推進と健康な安心社会の実現に寄与します。
■連携事項
目的を達成するため次に掲げる事項について、連携し協力して取り組みます。
(1) デジタルを活用した環境整備支援に関すること
(2) 働き方改革の推進に関すること
(3) SDGsの普及促進に関すること
(4) 防災、災害対策に関すること
(5) その他、目的達成のために必要なこと

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