【朝日学生新聞社の新刊】『自ら学ぶ子を育てる! 清水先生の自宅学習相談室』
「勉強の仕方を教える塾」の先生がお父さん・お母さんの悩みに答えます!
朝日学生新聞社出版部( http://www.asagaku.jp )は、『自ら学ぶ子を育てる! 清水先生の自宅学習相談室』を発行しました(発売=朝日新聞出版)。
「子どもは、学校や塾で勉強するもの」
2020年は、そんな固定概念が崩れ、家庭学習の大切さが取りざたされた年でもありました。
もちろん、緊急事態宣言や休校などがなくとも「自主的に家庭学習ができるかどうか」は、子どもの伸びと大きく関わってきます。
では、どうすれば子どもは自ら勉強するようになるのでしょうか?
そのために、親はどんなサポートをすれば良いのでしょうか?
この本では、「自ら学ぶ子」を育てるために、親にできることを「モチベーション」「知的好奇心」「時間管理」「勉強方法」「環境」という5つの項目に分けて紹介。
よくある40の質問に答える形で、保護者のお悩み解決と、子どもの自学力の育成を目指します。
■モチベーションを高める
- 「宿題は?」に代わるうまい声かけ
- 間違い直しを面倒くさがる子ども
- やる気を引き出す目標の立て方 など
- 勉強にもごほうびが必要なの?
- 語彙がなかなか増えません
- 何でも検索……自分で考えさせるべき? など
- 受験勉強と学校の部活や委員会、両立できる?
- 苦手科目が後回しになりがちです
- 5年生までの長期休み、どう過ごす? など
- 作文を書くのが苦手な子へのアドバイス
- 効果的な間違い直しの方法は
- 理解を深めるノートの取り方 など
- リビング学習、させたほうがいい?
- スマホ使用のルールは必要?
- タブレット学習の上手な取り入れ方 など
□インターネット書店やお近くの書店、朝日新聞販売所(ASA)でお求めください。
お問い合わせは、朝日学生新聞社出版部(電話番号03・3545・5436、平日午前10時~午後6時)。
〈著者紹介〉
清水章弘(しみず・あきひろ)
教育アドバイザー/「勉強のやり方」を教える塾プラスティー代表
1987年、千葉県船橋市生まれ。私立海城中学高校、東京大学教育学部を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。
東京と京都で「勉強のやり方」を教える塾プラスティーを経営しながら、テレビ・新聞・ラジオで勉強のやり方を伝えている。著書は『現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法』(PHP 研究所)、『中学生からの勉強のやり方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など多数。青森県三戸町教育委員会学習アドバイザー。ポスト・イット® ブランドアンバサダー。朝日新聞EduA、朝日小学生新聞などで連載中。
〈商品情報〉
『自ら学ぶ子を育てる! 清水先生の自宅学習相談室』
2020年11月20日発売
ISBN : 978-4021911057
本体価格1,600円+税
発行:朝日学生新聞社 発売:朝日新聞出版
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