【三浦工業株式会社】松山本社地区でオンサイトPPA※による太陽光発電電力の受電を開始
三浦工業株式会社(松山本社:愛媛県松山市 代表取締役:宮内大介)は、松山本社地区内の製造グループ会社 三浦マニファクチャリング堀江1工場および第3工場に太陽光パネルを合計1,324枚設置し、オンサイトPPA(Power Purchase Agreement:電力売買契約)による太陽光発電電力の受電を2024年2月1日より開始いたしました。太陽電池容量は761.3kWで、年間約350トンのCO2削減を見込んでおります。
ミウラグループでは、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、目標を掲げて活動を行っており、Scope1,2の目標に、2030年までに2013年度比でCO2排出量50%削減を掲げています。その具体的な施策のひとつが、「太陽光発電設備の導入」となります。このたびの取り組みにより、2030年50%削減の内の約4.5%が削減できる見込みです。発電した電気は、すべて自社消費いたします。
今後も太陽光発電設備の導入等を進めていき、カーボンニュートラルに向けた取り組みを行ってまいります。
※オンサイトPPA…発電事業者が、 需要家の敷地内に太陽光発電設備を発電事業者の費用により設置し、所有・維持管理をした上で、 発電設備から発電された電気を需要家に供給する仕組み
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