コーセー、CDP「サプライヤー・エンゲージメント」評価分野でも サプライチェーン上の気候変動の取り組みにおいて最高評価を初めて獲得
株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、国際NGOであるCDPが実施した調査において、原材料の調達、製品の輸送、販売などサプライチェーン全体での温室効果ガス排出量の削減に向けた当社グループの取り組みと、積極的な情報開示が高く評価され、最高評価である「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」に初めて選定されました。なお、2020年12月に発表されたCDP気候変動分野全体の調査においても、当社グループは初めて、最高評価「Aリスト」企業として選定されています(※1)。
(※1) 2020年12月9日発行ニュースリリース
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2020/12/20201209.pdf
1991年より「美しい知恵 人へ、地球へ。」をコーポレートメッセージとして発信している当社グループは、2020年4月、中長期ビジョン「VISION2026」において、3つの基盤戦略のひとつに「バリューチェーン全体にわたるサステナビリティ戦略の推進」を掲げました。これに連動し、グループ全体のサステナビリティに関する取り組みと2030年までの目標をまとめた、「コーセー サステナビリティ プラン」(※2)を発表しました。当社グループは、環境・気候変動問題への対応は「事業成長」と「持続可能な社会の実現」の両立を図るために、欠かすことのできない重要な経営課題のひとつとして捉えています。
(※2) 2020年4月30日発行ニュースリリース
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2020/04/20200430.pdf
当社グループでは、主力スキンケアブランド『雪肌精』において、お客さまが使用済みのプラスチック容器を店頭で回収するプログラム「SEKKISEI Earth Beauty Program」を開始する(※3)など、サプライチェーン全体での環境負荷低減に向けて取り組みを行っています。今後も、サプライチェーン全体で気候変動の緩和に向けた様々な取り組みを加速させ、グループ全体で温室効果ガスの排出量削減に対して積極的に取り組むとともに、「SBT(Science Based Targets)」(※4)の設定や「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)」(※5)の提言に沿った情報開示など、国際的な動きにも意欲的に対応していきます。
(※3) 2020年10月27日発行ニュースリリース
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2020/10/20201027.pdf
(※4) パリ協定が目指す「世界の平均気温の上昇を、産業革命前と比べて2℃未満に抑える」という目標に向けた、科学的根拠に基づく削減のシナリオと整合した温室効果ガス排出削減目標。
(※5) 金融安定理事会(FSB)により設置されたタスクフォース。
2020年10月28日発行ニュースリリース
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2020/10/20201028.pdf
■CDPウェブサイト https://japan.cdp.net/
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2020/04/kose_sustainability_plan20200430.pdf
■コーセー 企業情報サイト 「サステナビリティ」
https://www.kose.co.jp/company/ja/sustainability/
(※1) 2020年12月9日発行ニュースリリース
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2020/12/20201209.pdf
1991年より「美しい知恵 人へ、地球へ。」をコーポレートメッセージとして発信している当社グループは、2020年4月、中長期ビジョン「VISION2026」において、3つの基盤戦略のひとつに「バリューチェーン全体にわたるサステナビリティ戦略の推進」を掲げました。これに連動し、グループ全体のサステナビリティに関する取り組みと2030年までの目標をまとめた、「コーセー サステナビリティ プラン」(※2)を発表しました。当社グループは、環境・気候変動問題への対応は「事業成長」と「持続可能な社会の実現」の両立を図るために、欠かすことのできない重要な経営課題のひとつとして捉えています。
(※2) 2020年4月30日発行ニュースリリース
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2020/04/20200430.pdf
当社グループでは、主力スキンケアブランド『雪肌精』において、お客さまが使用済みのプラスチック容器を店頭で回収するプログラム「SEKKISEI Earth Beauty Program」を開始する(※3)など、サプライチェーン全体での環境負荷低減に向けて取り組みを行っています。今後も、サプライチェーン全体で気候変動の緩和に向けた様々な取り組みを加速させ、グループ全体で温室効果ガスの排出量削減に対して積極的に取り組むとともに、「SBT(Science Based Targets)」(※4)の設定や「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)」(※5)の提言に沿った情報開示など、国際的な動きにも意欲的に対応していきます。
(※3) 2020年10月27日発行ニュースリリース
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2020/10/20201027.pdf
(※4) パリ協定が目指す「世界の平均気温の上昇を、産業革命前と比べて2℃未満に抑える」という目標に向けた、科学的根拠に基づく削減のシナリオと整合した温室効果ガス排出削減目標。
(※5) 金融安定理事会(FSB)により設置されたタスクフォース。
2020年10月28日発行ニュースリリース
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2020/10/20201028.pdf
- CDP(シー・ディー・ピー)
■CDPウェブサイト https://japan.cdp.net/
- サステナビリティに対する当社の取り組み
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2020/04/kose_sustainability_plan20200430.pdf
■コーセー 企業情報サイト 「サステナビリティ」
https://www.kose.co.jp/company/ja/sustainability/
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