次世代がんリスク検査「マイシグナル®︎」、 ドラッグストアチェーン「Tomod’s」で9月16日(月)より提供開始
Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀨 隆一、以下Craif)が提供する、次世代(*1)がんリスク検査「マイシグナル®︎」を株式会社トモズ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:角谷真司、以下トモズ)が首都圏を中心に展開するドラッグストア「Tomod’s」の都内4店舗及びECサイトにて2024年9月16日(月)より先行導入いたします。
*1.尿に含まれるマイクロRNAをAIで分析するがん検査技術として世界初。
■ 「マイシグナル®︎シリーズ」について
「マイシグナル®︎シリーズ」は、予防と早期発見につなげる、がんリスク検査です。このシリーズはマイクロRNA×AIでがんリスクを高精度に評価する検査「マイシグナル・スキャン」、より手軽にがんリスクを評価する検査「マイシグナル・ライト」、がんに特化した遺伝子検査「マイシグナル・ナビ」、DNAダメージをモニタリング・予防につなげる検査「マイシグナル・チェック」で構成されています。どの検査も尿やだ液を採取するだけで、体に負担なく検査することが可能です。4つの検査を通じて、自らの体質的なリスクを知り、日々のDNAのダメージをモニタリングすることで発症予防をサポート。それでも防ぎきれないがんを早期発見することを一気通貫でサポートし、がんの予防と早期発見を促進することを目指した包括的ながん対策です。
詳細はWebサイトをご覧ください。
■取り扱い商品一覧
【Tomod’s店舗】(*2)
・「マイシグナル・スキャン」
・「マイシグナル・ライト」
*2.対象店舗:池尻大橋店、練馬高野台店、石神井公園店(薬局)、三軒茶屋店
【Tomod’s ONLINE SHOP】
・「マイシグナル・スキャン」
・「マイシグナル・ライト」
・「マイシグナル・ナビ」
・「マイシグナル・チェック」
■ Craifについて
Craifは、2018年創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。尿などの簡単に採取できる体液中から、マイクロRNAをはじめとする病気に関連した生体物質を高い精度で検出する基盤技術「NANO IP®︎(NANO Intelligence Platform)」を有しています。CraifはNANO IP®︎を用いてがんの早期発見や一人ひとりに合わせた医療を実現するための検査の開発に取り組んでいます。
会社紹介の短編動画を新たに制作いたしました。(2024年9月)
Craifのビジョンや技術に関して、簡潔にご紹介しておりますので、以下リンクよりご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=JGxSzqoDvIE&list=PLqtLSZO9d2ihv07VyrKH8SPakQmr5u9jF&index=13
【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀨 隆一
設立:2018年5月
資本金:1億円(2024年3月1日現在)
事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査の研究・開発、次世代がんリスク検査「マイシグナル®︎シリーズ」の提供
本社:文京区湯島2-25-7 ITP本郷オフィス5F
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