コインランドリー×静岡県富士市茶の木平町内会 災害時における合同防災訓練を実施
連携し災害対応力の向上を図り、災害対応をより強固なものへ
全国に215店舗コインランドリーを展開する株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)は、2023年2月4日静岡県富士市茶の木平町内会と合同で防災訓練を実施いたしました。
全国に215店舗コインランドリーを展開する株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)は、2023年2月4日静岡県富士市茶の木平町内会と合同で防災訓練を実施いたしました。
こちらの防災訓練はブルースカイランドリーマム今泉店を使用し、市域において起こりうる大地震や洪水などの災害に対して、被害を最小限におさえ、市民・行政・企業が連携し災害対応をより強固なものにするための防災訓練となります。
当日は、富士市役所危機管理課職員と周辺住人約20名が参加し、災害対応型ランドリーの概要説明、店舗で常設している災害倉庫内キットの確認、使用方法のレクチャーを行いました。また 実際に万が一の有事を想定し、ガス点火のデモンストレーションを実施し町内会が保存する保存食を調理するなど、市民の防災意識を高め地域防災力のさらなる強化を目指し、災害に備えました。
今後もブルースカイランドリーが地域に役立つ施設となることを目的に、防災訓練を行うことで地域住民の災害対応力の向上を図り、地域社会に貢献してまいります。
■2022年11月12日静岡県富士市茶の木平町内会と災害協定を締結 |
株式会社ジーアイビーでは普段の生活に役立つコインランドリーが、災害時に一時避難場所として活用できる災害対応型のコインランドリーを開発し、現在全国215店舗中98店舗(2022年1月30日現在)が災害対応型ランドリーとして機能しています。
2021年2月15日に災害対応型ランドリー ブルースカイランドリーマム今泉店がオープンするにあたり、当地域では、南海トラフ地震について30年以内70~80%発生するであろうと予想もされている中で防災意識を高めるという観点の基、災害対応型ランドリーが災害時に被災者の方が快適に過ごせる施設であることを茶の木平町内会に提案したところ、ご賛同いただき2022年11月12日に「大規模災害時における地域と事業所との支援協力に関する覚書」を締結いたしました。
中央左:株式会社ジーアイビー 店舗マーケティング部 マネージャー 野田孝志
中央右:茶の木平会長 大村 正憲
■合同防災訓練概要 |
株式会社ジーアイビー×静岡県富士市茶の木平町内会 合同防災訓練
〇日時
2023年2月4日(土)10:00~
〇場所
ブルースカイランドリーマム今泉店 〒417-0001静岡県富士市今泉3771-1
〇訓練内容
・災害対応型ランドリー概要説明
・LPガスからの発電
・ガス供給を利用した保存食の調理
■ブルースカイランドリー マム今泉店災害対応型ランドリー概要 |
災害対応型ランドリーは3日分のLPガスを貯槽できるLPガスタンク、ポータブル発電機への接続が可能な設備を完備します。ポータブル発電機はガスを利用して発電する仕組みになっており、携帯電話充電などへ電力供給することが可能です。また、店舗にガスコンロ、120人分の炊き出しができる大釜、ガス炊飯器を導入し、被災者向けの炊き出しが可能になります。昨今の社会情勢により三密回避に向けた分散避難が必要となる中、コインランドリーを“一時避難所“として活用する事ができます。
■ブルースカイランドリーについて |
ブルースカイランドリーは家事の軽減や家族との時間を増やすため、コインランドリーを上手に利用したライフスタイルを提案しています。ブルースカイランドリーの特徴として、9:00~12:00までスタッフが常駐し(※一部店舗を除く)店内の清掃を行い、常に清潔な店舗を保っております。また、サービス面・防犯面におきましても、専用のコールセンター、監視カメラを設置することにより、お客様に安心してご利用いただける店舗となります。
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