ランコムの新しいグローバルアンバサダーにエマ・チェンバレンを起用
絶大な共感を集めるZ世代がランコム初となるウェブシリーズに登場!セルフイメージについて、ありのままの自分になる方法について語ります。
ランコムは、ブランドの新しい顔として、アメリカのZ世代のファッションアイコンにして起業家、そして21世紀を生きる若き女性であるエマ・チェンバレンを起用したことを発表いたします。
「Be yourself(ありのままの自分)」ムーブメントの旗手
エマは、その魅力的な人柄と飾らない態度で、超人気ファッションアイコンとして、そして自然体でクールなコンテンツを生み出すクリエイターとして成功、世界中にセンセーションを巻き起こしました。16歳で自身のYouTubeチャンネルを開設し、その後瞬く間にブレイク、ソーシャルメディアのスターの座へと駆け上がったエマ。
エマのソーシャルコンテンツの人気が爆発した秘密は、彼女がコンテンツの中で自分自身のありのままの姿を見せたことにありました。それが、幾多のコンテンツクリエイターたちの中で、彼女を斬新な存在として輝かせることになったのです。
エマ・チェンバレンのファンにとって、彼女のコンテンツは、ただユーモアにあふれた面白いものというだけではありません。それは、「こうやって生きているのは自分一人じゃない。」と感じ、元気を与えてくれる力を持つものでもあるのです。
ブレイク後のエマは、「ピープルズチョイス・アワード」の「ポップ・ポッドキャスト」賞を受賞。また、2021年には、『フォーブス』が選ぶ「30歳未満30人(30 UNDER 30)」のソーシャルメディア部門にも選出されました。彼女の話し方や、そのユニークな動画編集スタイルは、それをまねる数多くのフォロワーを生み、リアル感を重視する新たなvlog(動画ブログ)のスタイルを作り出しました。
フランスのビューティー・メゾンに新しさとエッジをもたらすエマ。彼女は、次のように語っています。「私はこれまでずっと、美について自分なりのイメージを持っていました。それに、私が表現しているのは、快適さと、きれいな仕上がりとが両立する二面性なので、これまで自分を美容業界と重ね合わせてみたことはなかったんです。それだけに、ランコムからアプローチをいただいたときは、ブランドが私という人間を理解し、評価してくださったことを非常に光栄に感じましたし、とてもうれしかったです。」
ランコムのグローバルブランド プレジデントであるフランソワーズ・レーマンは、続いて次のように述べています。「エマをランコムファミリーに迎えることができたことを誇りに感じています。この若さでこれだけのことを成し遂げてきたということに加え、エマは自身がシェアする価値観によって、同世代全体から慕われています。重要なトピックについて語るときに光る、彼女のうそのない語り口やユーモアには、ただただ脱帽させられます。」
ランコムが誇るアンバサダーの一員となったエマは、彼女の持ち味である魅力的なウィットや個性をグループにもたらしてくれるでしょう。エマは、ランコムと手を携え、ポジティブかつパワフルな美を大切にするブランドの価値を伝え、同世代の全ての人が内側から輝けるよう後押しをしていきます。
同世代が抱える問題をオープンに取り上げる著名なコンテンツクリエイターとしての顔のほか、2020年に自身のブランド「チェンバレン・コーヒー(Chamberlain Coffee)」を立ち上げ、ビジネス分野にも進出し、起業家としての顔も持つエマ。また、同世代の声を代表する存在として、自身のポッドキャスト「Anything Goes with Emma Chamberlain(原題)」も運営、率直なトークを届けています。
ソーシャルメディア上で3,000万人近くのフォロワーを擁するエマは、最も影響力があり、親しみやすく、そして人気の人物の一人。自分の信念に従って生きる彼女は、同世代がお手本にするロールモデルです。
ランコム初のウェブシリーズで主役に
エマがパリの街を自然体で散策し、ランコムのオフィスの扉を開ける。そんなシーンを見てみたいと感じる方の期待を裏切らないウェブシリーズが誕生しました。ランコムのYouTubeチャンネルで1月12日に公開された、ブランド史上初となるウェブシリーズ「How do you say beauty in French(原題)」は、エマのフレッシュな視点と現代的なユーモアで彩られ、サプライズや驚きの仕掛けに満ちた内容となっています。全オフィスのキーをエマに託したランコムで何が起こったのか、「何をしてもOK」とお墨付きをもらったエマは果たして何をしたのか、その答えをぜひ今すぐウェブシリーズでご確認ください。
■画像素材はこちら(エマ・チェンバレンのインタビューも下記URLよりダウンロードいただけます。)
https://78.gigafile.nu/0511-a298d85feda33b9ee0aae53190693f74
※ダウンロード期限:2023年5月11日(木)
■ランコムについて(https://www.lancome.jp)
日本ロレアルが有する人気高級ブランド。
1935年、ランコムは、先見の明を備えたパイオニア、アルマン・プティジャンにより、フレンチ エレガンスの精神とテイストを世界中に伝えることを目指して創立され、瞬く間に美の真髄を体現するブランドへと成長しました。ランコムは今、かつてないほど、すべての女性たちが、年齡や肌の色に関係なく、自らの美しさと女性らしさを花開かせ、その魅力を最大限に発揮できるよう願っています。
ランコムは135ヵ国で事業を展開し、世界各国の販売店で約2万人のビューティーアドバイザーたちが、洗練されたサービスとブランドを象徴する製品をお届けしています。ランコムは、科学の専門知識と女性のニーズを叶える想いをひとつに融合させ、スキンケア、メイクアップ、フレグランスが互いに補完しあうユニークなイノベーションを創造し続けています。ランコムは、全ての女性が自信を持って輝き、より幸福な未来を切り拓けるように応援しています。この考え方を広く伝えるため、ランコムはこれまでカリスマ性と大きな成功を手に入れた以下の女性たちにブランドの代弁者をお願いしてきました。ジュリア・ロバーツ、ペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴ、リリー・コリンズ、イザベラ・ロッセリーニ、ゼンダイヤ・コールマン、アマンダ・サイフリッド。
NGO団体「Care(ケア)」とのパートナーシップにより、ランコムは、グローバル規模の支援プログラム「Write Her Future」をスタートしました。この取り組みは、世界各国における女性の識字(リテラシー)率向上を目指しており、日本においては2021年9月にデジタルリテラシー向上を目指すプロジェクトを開始し活動を続けています。
■日本ロレアルについて(http://www.nihon-loreal.jp/)
ロレアルは1963年から日本で事業を開始し、1996年に日本法人である日本ロレアル株式会社が設立されました。2021年末時点での社員数は2,270人、2022年6月現在の取り扱いブランドは18です。化粧品の輸入、製造、販売、マーケティングを行っています。
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