ウィズコロナ時代のコンパクトな国内旅行に最適。「プロテカ」コインロッカーサイズ対応の超小型スーツケース発売

2020年8月8日発売

バッグメーカー、エース株式会社（代表取締役社長：森下宏明、本社：東京都渋谷区　以下エース）は、日本製トラベルバッグブランド「PROTECA（プロテカ）」より、ウィズコロナ時代のコンパクトな旅行スタイル〔近場・短期〕に適した、小型サイズのロッカーに入るスーツケースを、直営店ならびに全国の主要百貨店・専門店にて2020 年 8 月 8 日（土）より発売します。

●開発背景：短期の国内旅行需要増加の兆し
ウィズコロナ時代の旅行は【安全・近場・短期】といったコンパクトな旅行様式や、近場の魅力を再認識するマイクロツーリズムを楽しむ方が増えると思われます。しかし国内旅行で使われる従来の機内持込みサイズのスーツケースは、設置されている全てのロッカーには対応していません。そこで、駅を拠点とするようなコンパクトな旅行時に使いやすいよう、小型サイズのロッカーに対応するスーツケースを開発しました。

●機能特長
１．小型サイズのロッカーに入る、コンパクトサイズ

 

駅を拠点とする短期の旅行時に使いやすいよう、小型のロッカーに入るサイズで設計しました。週末を利用した国内旅行、日帰りの旅行や出張に使いやすいコンパクトサイズです。

［コインロッカーサイズについて］

私鉄、JR 問わず駅等に設置するロッカーのサイズは統一されておらず、比較的近い大きさが用いられています。駅のロッカーは横幅は30cm～40cm くらい、奥行きは55~57cm 前後が多く、従来の機内持込サイズ（右図参照）は全てのロッカーサイズに対応しない場合がほとんどです。今回、小型サイズにも対応するようなコンパクトなサイジングで設計しています。

［近年の駅ロッカーのサイズ設置比率］
小型・中型サイズ　７　：　大型・特大サイズ　３
⇒大型サイズのロッカーを探す必要もなく、スムーズに預けて観光をスタートできます。

※製造販売メーカーによる近年の出荷率、製造販売メーカー（出荷または設置傾向）調べ（2019 年度）
※大型・特大サイズはスーツケースをはじめ大型の荷物が収納可能なコインロッカーサイズ

２．移動時の荷物の出し入れがしやすいタテ開き構造

開けるシーンによってタテにもヨコにも開く独自開発の「360°オープンシステム」を採用。タテに開くので、移動時の荷物の出し入れがしやすい構造です。

●商品情報
ブランド名：プロテカ
シリーズ名：360T（商品番号：02920）
サイズ：H45×W34×D20cm 　※100 席未満の機内持込適応サイズ
重量：2.4kg 　容量：21L　価格（税込価格）：￥57,000（￥62,700）
カラー：5 色展開（ブラック/ コズミックネイビー/ ウォームグレー/マーメイドピンク/ ピーコックブルー）
素材：ポリカーボネイトハイブリッド樹脂
生産：日本製（北海道赤平市）

（その他の機能）
・静かで滑らかな走行が可能な「ベアロンホイール®」装備の「サイレントキャスター®」搭載
・不意な走行を防止するキャスターのストッパー機能「マジックストップ™」を搭載
・3年間の無償/無制限の製品保証「プロテカ プレミアムケア」付帯

●コインロッカーサイズスーツケース　デビューキャンペーン
期間中、プロテカのスーツケースをお買い上げの方に先着で、オリジナルノベルティ〔日本製・抗菌圧縮袋 2枚セット〕をプレゼントします。（なくなり次第終了となります）

●プロテカとは
2005 年にデビューした、エースの代表的な日本製トラベルバッグブランド。
ブランド名の「PROTECA」とは、「Protect （守る）」「Technology （技術）」「ACE （エースの理念）」よりなる造語です。プロテカのハードスーツケースの全てが北海道・赤平工場の徹底した品質管理の下で製造されており、一貫して国内で製造する世界で唯一の日本製スーツケースです。
https://www.proteca.jp/